
飲み終わった牛乳のパックは、洗って開いてリサイクルに出すのが定番。ですが、じつは意外といろいろな使い道があるのをご存じですか? 今回は5つの活用法をご紹介します。
▼揚げ物の油切りに便利
洗って乾かした牛乳パックを活用。使い終わったらそのまま捨てられるので、片づけもラクです。手が汚れないのも嬉しいポイント。
▼パンやケーキ作りのセルクルに
わざわざ買うほどではないけれど欲しい…そんなときに重宝するワザ。ただし、オーブンなどに入れると燃えてしまうため、焼かないようにしてください。
▼クッキーの型にぴったり
クッキーを作るときに便利な型。牛乳パックなら好きな形を作れます。にんじんやハムなどお菓子以外にも使えるので、お弁当やサラダ作りにもお役立ち。
▼食材の下準備に大活躍
生肉や魚をカットするとき、まないたが汚れるのは大変。専用のまないたでも手入れが面倒ですよね。そんな悩みを解消してくれるのが、カットした牛乳パックを使うワザです。
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▼生地をのばすのに◎
クッキー生地をのばすとき、普通のまないたではくっついてしまうことも。めん棒がなくて困ったときにも活用できるのが牛乳パック。簡単にできて片づけもスムーズです。
仕事に家事にいつも頑張っているみなさま。ぜひ今回ご紹介したテクニックを使って、毎日の料理を少しでもラクにしてください。(TEXT:森智子)