稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんによるバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA(ABEMA)が9月14日に配信され、女優の佐々木希さんに“似すぎの美女”がスタジオをざわつかせました。
この日の配信では、佐々木さんそっくりという女性がマスク装着の上でスタジオにゲスト出演。マスクオープンの前段階から、出演者の間では「美女決定だから!」「ご本人だよ!」「雰囲気似てますよね!」という“お墨付き”の言葉が次々と巻き起こっていました。
この女性は立命館大学に在学中、“文学部の佐々木希”というキャッチフレーズで知られる存在で、当時の友人が「キャンパスのアイドルみたいな存在」「学食にいくと知らない男の学生の人からおごってもらったりしてました」と証言するほど、学内では話題の有名人だったといいます。
また、「ミス立命館」に選ばれたのみならず、全国の各大学で選ばれたミスキャンパスの中からさらに選りすぐったミスを発表するという「Miss of Miss」も過去獲得しているとのこと。全国120万人以上いた当時の女子大生の頂点に立ったと番組ではうたわれていました。
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女性は現在、大手金融会社でWeb広告の仕事に従事するほか、働く女性向けのファッション誌『Oggi』読者モデルを皮切りに、「洋服の青木」「花王Curel」などの広告モデルも務めているとのこと。
さらに驚くべき逸話として、“佐々木さんを芸能界へ過去スカウト”した人物がこの女性もスカウトしてきたといいます。数々のエピソードに“みちょぱ”ことモデルの池田美優さんが「それだけ似てたら佐々木希さんが(雑誌の)表紙やってるみたいに思う人もいるんじゃない?」ともっともなコメントでスタジオを頷かせていました。
女性の実績紹介がひと通り完了し、マスクを外してみせたところ、目元から笑みを浮かべた口元に至るまで佐々木さんをそのままコピーしたかのような顔立ちに、出演者からは驚きの声とともに「(マスクを)取った方がさらに似てる!」「目だけだと少しクールビューティーな印象があったけど、ちょっとそこにかわいらしさがミックスされて……本当にかわいい!」と“心の声”が漏れたかのような直球発言も飛び出しました。
なお事前に、佐々木さんと女性の酷似ぶりをAIアプリで測定したところ、両者は98.1%似ており、“A級そっくりさん”の称号に見事輝いていたのでした。
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