timelesz原嘉孝(30)が26日、東京・下北沢の本多劇場で、timelesz加入後初の主演舞台「ドラマプランニング」の取材会に登場した。
NETFLIXのドラマ「全裸監督」の脚本などを手がける山田能龍氏が主宰する劇団「山田ジャパン」の舞台で、この日から上演開始となる。
2024年に同劇団の「愛称⇄蔑称」に出演した際に山田氏から「来年のこの時期、スケジュールを空けていてくれ」と言われていたと明かし、「ここに照準を合わせてきたので、やっと皆さんにお届けできる日が来たなと。気合バチバチです」と力強く話した。
今年2月のグループ加入以前から出演をしていた劇団の舞台に、再び立つことについて「それ(加入)より前に僕を知って評価してくださった方ともう1度できるのには特別な愛情がある。出演にあたってtimeleszのメンバー、ファンの方の思いも背負っているけれど、劇団員として山田ジャパンをしょっている」と熱い思いがこみ上げた。
また、以前より、自身が舞台に立つことで「舞台の良さが僕きっかけに広がったら良いな」と思っていたという。「timeleszの原嘉孝」としての初舞台を控え「(ファンの)分母が増えたという事実はあるので、これを皮切りに舞台の世界は面白いんだなと思う人が少しでも増えたら」と願った。
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今月25日には30歳を迎えた。「1年1年、より濃いものに。やりたいことを、やりたいメンバーで、悔いなくというのをより一層強めて、後悔のない30歳にしたい」と抱負を語った。
グループ加入後初の主演舞台、そして30歳初仕事が始まる。「舞台の素晴らしさを100%で直面してもらって、明日からの活力にしてもらえたら」と意気込んだ。
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