「あんぱん」振り返り「本当におしまい」「ロス発動」 来週から高石あかりヒロイン「ばけばけ」

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2025年09月27日 08:37  日刊スポーツ

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今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜土曜午前8時)の最終週振り返りが27日、放送された。


X(旧ツイッター)には「今日で本当におしまいか…」「総集編でもアンパンマン本編映像」「誕生日カードからの指輪とかー エモー」「八木と蘭子のその後はそれぞれの視聴者の想像におまかせしますの方向だね」「歌を歌う所、やっぱり泣けるなぁ」「そういえば、北村匠海さんて歌手でもあったんだった」「いのちが終わるとしても このフレーズを変えることになって、でもその思いとフレーズを、RADWIMPSの主題歌が受け継いだんだなと思った最終週のあんぱん。野田洋次郎の声が優しく包む、心地よい最終回でした。ロス発動」「賜物と繋がりましたね」「最終回(事実上は昨日だけど)おつかれさまでした。ラストシーンの主題歌の使い方、歌詞とのマッチング最高でした」「ほいたらね!終わった〜」「これで、あんぱん全編終了しましたな。半年間お疲れ様でした♪」「ロスだわ…」「いい最終回だ。。泣けた」などとコメントが並んだ。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描いた。


来週から、高石あかりがヒロインの「ばけばけ」が放送される。朝ドラ第113作目で、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)がモデル。明治時代の島根・松江が主な舞台。怪談を愛する没落士族の娘、松野トキと外国人の夫ヘブンが、ささやかな幸せと日常を重ねながら、急速に西洋化が進む時代を生き抜く姿を描く。米エミー賞を受賞したドラマ「SHOGUN 将軍」に司祭役で出演したトミー・バストウが夫を演じる。NHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」などを手がけたふじきみつ彦氏が脚本を担当する。

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