『あんぱん』特別編 “健太郎”高橋文哉→“蘭子”河合優実へNGワード連発に反響「トラウマなんだよー」「まさか」

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2025年09月30日 08:10  クランクイン!

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連続テレビ小説『あんぱん』特別編第1回で主人公を務める高橋文哉 (C)NHK
 今田美桜が主演を務め、北村匠海と共演した連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合)の特別編第1話が29日に放送され、健太郎(高橋文哉)が蘭子(河合優実)にとっての“NGワード”を意図せず連発してしまうと、ネット上には「トラウマなんだよー」「まさか」「胸がギューってなった」などの声が集まった。

【写真】プロポーズを控えておめかしした健ちゃん(高橋文哉)

 『あんぱん』は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。特別編は人気キャラクターたちの知られざる物語を描くスピンオフドラマと出演者の座談会で構成される。

 健太郎はメイコ(原菜乃華)の誕生日会の前に彼女にプロポーズをしようと、カフェの店長(西村雄正)と準備をしていた。予定より早くやってきた蘭子は、彼のプランを聞いて思わず不安を覚えてしまう。

 蘭子が懸念を伝えると健太郎も自信をなくし始める。事前にプロポーズの言葉を考えてきたという健太郎は、紙に書いていたその言葉を蘭子に読んでもらう。

 健太郎がメモしてきたプロポーズの言葉を音読する蘭子。プロポーズの言葉には、健太郎がメイコを大切に思う気持ちがつづられていて、その中には“絶対”という言葉が多用されている。

 絶対という言葉を何度も音読した蘭子の脳裏に、戦中の記憶がよみがえる。蘭子の記憶の中で、出征を控えた豪(細田佳央太)が「もんてきます。絶対に!」と誓うのだった…。

 豪を思い出した蘭子が、健太郎に「絶対って言葉は…使わん方がえい」とつぶやくと、ネット上には「あ…蘭子には『絶対』はNGワードだった…」「トラウマなんだよー」といった投稿が続出。さらに回想シーンで登場した豪に対しても「まさかの豪ちゃん!!ここで来るとは!!」「胸がギューってなったよ」などの反響が寄せられていた。
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