人気の“恐竜”と“ドラゴン”がスケルトンに。AOレーシング、プチ・ル・マンで特別リバリーを採用

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2025年10月03日 18:10  AUTOSPORT web

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骨になってしまった“レキシー”こと77号車・恐竜ポルシェ911 GT3 Rと、同じくスケルトン仕様になった“スパイク”ことドラゴン柄の99号車オレカ07・ギブソン
 AOレーシングは10月2日、“スケルトン・レキシー”と“スケルトン・スパイク”のスペシャルリバリーを公開した。


■ランキング首位&4位につける強豪チーム

 北米スポーツカーシリーズの最高峰であるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権で2台のマシンを走らせているAOレーシングは、ひと足早いハロウィーンのお祝いの一環として、特別なスケルトン・カラーリングをSNSで披露。

 同時に今月10〜12日にミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタで開催される2025年シーズン最終戦『モチュール・プチ・ル・マン』で、このスペシャルリバリーを採用することを明らかにした。

 ラウリン・ハインリッヒ、クラウス・バッハラー、ミカエル・クリステンセンのトリオがドライブする“レキシー”こと恐竜カラーの77号車ポルシェ911 GT3 Rと、LMP2クラスでランキング首位に立っているPJ・ハイエット、デイン・キャメロン、ジョニー・エドガーの3名がドライブする、ドラゴン柄で“スパイク”と名付けられた99号車オレカ07・ギブソンは、ロード・アトランタでの10時間レースで特別な“スケルトン・リバリー”を纏うことになる。

 さらに、イリノイ州を拠点とするチームは、ファンにハロウィーンらしいコスチュームを身に着け、10月10日金曜にロード・アトランタのパドックで開催される『オートグラフ・エクストラバガンザ』に参加するよう呼びかけている。

[オートスポーツweb 2025年10月03日]

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