IMP.影山拓也(28)が、このほど主演舞台「星列車で行こう」(新橋演舞場など)開幕に際し、報道陣の取材に応じた。
昨年も上演した作品の再演。夜空を駆ける“幻の列車”を舞台に、人生の岐路に立つ人々が出会い、希望を見いだしていく姿を描いた。影山は家を飛び出した青年の太郎を演じる。
演出は歌舞伎俳優坂東玉三郎(75)が手がけ、「また玉三郎さんとお芝居と歌唱をさせていただけて光栄に思います。昨年とは違った『星列車で行こう』をお楽しみいただけると思います」と語り「個人的には『星列車で行こう 2』だと思っています」とアピールした。
会場の新橋演舞場での思い出を問われると「新橋演舞場はIMP.のメンバーと出会った場所。人生が180度変わった劇場でもある」と明かし、「そこに座長として立たせていただけて本当に感慨深い思いで胸がいっぱいです」と語った。
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