ジュニア史上初、KEY TO LIT中村嶺亜が来春個展開催「みんなが望んでくれたおかげ」

STARTO ENTERTAINMENTのジュニア内グループ、KEY TO LIT（キテレツ）が5日、ららアリーナ東京ベイで初単独ツアー千葉公演の千秋楽を迎えた。グループのオリジナル曲「WAKE UP THE FOOL」や、SMAPの「Battery」などアンコールを含めて全25曲を披露した。ツアーは5都市20公演で、約20万3千人を動員する。

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中村嶺亜（28）が、26年春に自身初の個展を開催することをファンに生報告した。自らの言葉で開催決定の情報を解禁し「みんなが望んでくれたおかげでかないました！　めっちゃうれしい！」と声を弾ませた。

タロットカードがモチーフとなっている今回のツアーロゴも中村がデザインした。幼少期から油絵を習うなど絵に親しみ、大学時代も絵を本格的に学んでいた。TBS系「プレバト！！」でもその腕前を披露している。

同事務所のジュニアタレントが絵の個展を開くのは初めて。所属タレントでは嵐の大野智（44）やKis−My−Ft2千賀健永（34）timelesz松島聡（27）に次ぐ4人目。個展の詳細は追って発表される。