菊川怜、特殊詐欺の電話にゾッ「当事者にはならない自信があったけど…」
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2025年10月10日 18:59 オリコンニュース

『全国地域安全運動豊島区民大会』に登壇し、警視庁池袋警察署一日警察署長を務めた菊川怜 俳優の菊川怜(47)が10日、『全国地域安全運動豊島区民大会』に登壇し、警視庁池袋警察署一日警察署長を務めた。
【写真】3児の母・菊川怜、47歳の美しさ披露 夏服の制服に身を包んだ菊川は「身の引き締まる思いです。制服は、淡い色ですてだなと思います」と意気込みを語り、「特殊詐欺に引っかかってしまうリスクに関して対策を伝えられたら。デジポリスというアプリもあるので痴漢被害にあったら活用できることなどを伝えたい」と話した。
囲み取材では、菊川自身が特殊詐欺に関するエピソードを披露。かかってきた電話をとったところ「未払いがあります」という内容の電話で、恐怖心を煽られたが、電話が音声ガイダンスで自分自身未払いもないのでおかしいな、と気づき電話を切ったことがあったと明かし、それまで当事者にはならない自信があったがこの時はゾッとしたという。
警察署管内の池袋について思い出を聞かれると「実家がある埼玉から埼京線を使って受験模試などで通ってました」と話し、「子どもとはサンシャイン水族館に行ってみたい」と語った。
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