千鳥大悟、子どもが生まれた時は「借金まみれやった」と告白”驚きの理由”に一同爆笑

千鳥の大悟（45）が13日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」（月曜午後11時59分）に出演。子どもが生まれたころのことを振り返った。

同番組は出演者の私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さと判定すれば全額キャッシュバックをするというトークバラエティー。この日はお笑い賞レースのチャンピオンが集まった。

ラブレターズの溜口佑太朗（40）が「キングオブコント2024」の王者に輝き、同大会で優勝し、生活が激変したことを告白、「大悟さんもご家族いらっしゃるんで、売れてようやく苦労かけたって思うことあるのかな？と思って」と聞いた。

大悟は「子どもが生まれた時にはまだ大阪で。でも、まぁまぁ出てたからもう。でも正直、借金まみれやった、わしは。まぁ、遊び過ぎてな」と明かすと一同爆笑。「でも、たぶん知らなかったと思う、それを、うちの嫁さんは」と話した。

そして溜口が「幼稚園行かせたりみたいなのは？」と聞くと、「嫁が働いてなかったから、たぶん…、幼稚園は行ってたと思うけどな…」とあやふやな答え。出演者から「そんなんも知らないんですか？」「恐ろしい」の声が上がった。そして大悟は「行ってた、行ってた。ちゃんと行ってたし、送ったこともあるよ、わし」と語った。