仕事や勉強がはかどる! 芯が折れにくい「シャープペン」おすすめ3選

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2025年10月16日 07:40  Fav-Log by ITmedia

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ぺんてる オレンズネロ 0.5mm PP3005-A(出典:Amazon)

 「シャープペン」は、学生から社会人まで使う機会の多い筆記具。最近はノックしなくても自動的に芯が出てくるものや、芯詰まりや芯折れを防ぐ工夫がされているものなど、高機能なシャープペンも登場しています。

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 そこで今回は、芯が折れにくい「シャープペン」のおすすめを紹介します。

●ぺんてる オレンズネロ 0.5mm PP3005-A

 ぺんてるの「オレンズネロ」は、最初に1回ノックするだけで自動で芯が出てくる「自動芯出し機構」を搭載したシャープペンです。 

 先端パイプが芯を守り、一画書くごとに芯が出続けるので、折れずに書き進められることが最大の魅力。ぺんてるが半世紀にわたり追求してきた、技術開発力を集結した究極の1本です。

 ボディには樹脂と金属を混合した特殊素材を使用。黒で統一したスタイリッシュなデザインも特徴です。ECサイトでは3000円前後から販売されています。

●ゼブラ デルガード P-MA86-BL 0.5mm

 ゼブラの「デルガード」は、筆圧や角度に合わせて芯をガードする内部機構を搭載したシャープペンです。

 垂直に強い力が加わると、軸内のスプリングが芯を上方向に逃がして折れるのを防ぎます。また、斜めに強い力が加わったときは、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包みガード。この仕組みにより、芯が折れることなく使い続けることができるのです。

 ただし、芯が長すぎたり、カラー芯や濃い色の芯を使ったりすると、折れることがあるので注意が必要です。

 また、芯詰まりを防ぐのも本製品の魅力の1つ。軸内部にシャープ芯を誘導する部品を搭載することで、短い芯がずれて詰まることなく使用できます。ECサイトでは600円前後から販売中です。

●パイロット モーグルエアー HFMA-50R-L 0.5mm

 パイロットの「モーグルエアー」は、強い筆圧がかかるとペン先が“モグ”って力を吸収し、芯が折れないシャープペンです。

 また、ペン先がモグることで、書き出し時の衝撃を吸収。軽快な書き心地を実現しています。さらに、パイロットならではの「フレフレ機構」を搭載しているため、持ち替えることなく、振るだけで芯を出せるのもうれしいポイントです。

 すっきりとしたシンプルなデザインなので、仕事でも使いやすい1本となるでしょう。ECサイトでは500円前後から販売されています。

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