木村沙織さん、大谷翔平夫妻のまさかの“代役”経験を告白　スーパーで突然の要望に夫婦で神対応

元バレーボール女子日本代表の木村沙織さん（39）が、15日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜午後9時）に出演。ドジャース大谷翔平（31）真美子夫人の“代役”として記念撮影に応じたことがあることを明かした。

木村さんは「主人とスーパーに行った時におばさまみたいな方が『あなた背が高くてカッコいいわね』って声かけてくださって『あなた真美子さんぐらいの身長?』って言われて、確かに身長185センチで、真美子さん180〜183センチぐらいなので」と状況を説明した。

さらに夫で元ビーチバレー選手の日高裕次郎氏（38）の身長が192センチメートルと、大谷選手とほぼ同じであるとし「『絶対に大谷夫妻に会うことはできないから、あなたたちの間に入って写真撮ってもいい?』って言われて撮ったことがあります」と、その女性と、夫婦で記念撮影に応じたことを打ち明けた。

この話にMC上田晋也（55）は「木村さんがオリンピック代表の元キャプテンっていうのは気付いてないの?」と投げかけると木村さんは「全く知らなくて。大谷さんと真美子さんっていうていで、おばさまと写真を」と話した。

上田が「優しいね。そのマダムもそれで満足かな?」と突っ込むとスタジオからも「いります?　それ」「別物だけど」と声が漏れ、笑いが起きた。