菊川怜の“天然エピソード”にノンスタ石田が驚愕「放送していいんですか」

0

2025年10月18日 17:31  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

菊川怜(2025年2月撮影)

女優菊川怜(47)が18日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。共演者に暴露された“天然エピソード”について語った。


東大卒の菊川だが、番組では、実は菊川に“天然”な一面があるとの話題に。番組での共演を通じて親しい、社会学者の古市憲寿氏からの情報として、「東大卒という肩書にみんなだまされていますが、基本的に抜けている人です。大みそかにみんなで集まって、カウントダウンを一緒にしたことがあります。その時に、なぜか当たり前のように午後10時頃に帰って、本当のカウントダウンのタイミングは家で過ごしたそうです。何で帰ったのか…」とコメントが寄せられた。


これに、菊川は「冷静に考えたら、カウントダウンして12時越えて1人で夜中に帰って、お風呂に入って深夜なのに寝るっていう方が寂しいなと気付いて。そこまで遅くない時間に帰ってお風呂に入って寝た方がそこまで寂しくないなって」と説明。


お笑いコンビ「NON STYLE」石田明(45)が「(会場にいた)みんなは、もっと悲しかった気がします」とツッコミを入れ、菊川は「誰も特に引き留める様子がなかった」と反論。石田は「(帰ることに)びっくりしたんじゃないですか」と指摘した。


また、石田が「友達から『変わってる』って言われることって、多かったりするんですか?」と聞くと、菊川は「中、高の頃はよく言われていました。高校生の時に、廊下に大きい黒板があって。そこにチョークでしじみを100個ぐらい書いて、上に『しじみ』って書いて…。何でしじみだったのか分かんないんですけど。埋めつくすのが自分の中ではやって」と不思議なエピソードを明かす。石田は「これは放送していいんですか?」と驚いた。


さらに、菊川はマナーを知らずに知人の結婚式の2次会に白いワンピースで行ってしまったことや、学生時代の卒業アルバムを捨ててしまったことも告白。


卒業アルバムについて、菊川は「結構、場所を取るわけじゃないですか。断捨離が自ではやった時があって、『(アルバムが)大きいなあ』と思って。幼稚園、小学校、中学、高校、大学と…全部」と、子供時代からすべての卒業アルバムを廃棄したことを説明。


「自分のところを切り取ってアルバムに入れて。他の思い出は頭に焼き付けようとガン見して。(頭に)入れて、捨てました」と話すと、石田が「そこが一番怖いです!」と再びツッコんでいた。

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定