約1カ月ぶりに沈黙を破った投稿が、またしても物議を醸している――。
元俳優の前山剛久(34)が、10月22日までに自身のInstagramを更新。ベージュのジャケットにジーンズを合わせた秋らしい装いでソファに座る近影をアップし、《静かな時間。》と綴った。
前山といえば、9月2日に《2025年、初投稿です。》と記し、約8カ月ぶりにInstagramでの発信を再開。以降は8日、15日、22日、28日と1週間に1回程度のペースで投稿を続けていた。
しかし、前山の投稿がネットニュースで取り上げられるたび、コメント欄には《SNSやめてほしい》《イメージは消せない》といった強い拒否反応が噴出。その影響かは不明だが、28日の投稿を最後に約1カ月、Instagramの更新が途絶えていた。
さらに10月1日には、故・神田沙也加さん(享年35)の誕生日に、前山がファンクラブ会員向けのブログで、ファンとの1対1ミーティングを宣伝したことが「SmartFLASH」で報じられ、コメント欄は“炎上”状態に。
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《元彼女の自死の一因が自身の言動だと言われているなかで、誕生日に活動の宣伝をするのは人として何かが欠如している》
《彼のせいで美しい彼女の全てが汚された様な気持ちになります》
《あまりにも人としての誠実さが足りない》
といった批判が相次ぎ、沈静化の兆しは見えていない。
「前山さんは、かつて沙也加さんの元交際相手でした。沙也加さんが急逝した直後、前山さんが彼女を罵倒する音声などが一部週刊誌で報じられ、世間の怒りが一気に広がることに。前山さんは活動休止や事務所退所を経て、事実上の芸能界引退状態となりました。
その後、前山さんは昨年2月に突如としてInstagramを開設。さらに昨年8月には『週刊女性』のインタビューで、芸能活動を再開する意向を示しました。しかし同記事で、沙也加さんを罵倒していた事実を認めたうえで、彼女のマネージャーに《せめて墓前で手を合わせたいと願っており、お墓の場所を教えてほしい》と連絡していたことを明かしたことで、再び批判を浴びることに。
その後、俳優復帰の第一歩として考えていた舞台『ある日の通り雨と共に』は上演中止となり、今も本格復帰は実現していません。現状もSNSで発信するたびに“炎上”しており、前山さんへの拒否反応は、世代を問わず根強いものがあります。この状況が好転することはおそらくなく、復帰はかなり厳しいでしょうね」(スポーツ紙記者)
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今回の投稿もネットニュースで取り上げられると、厳しい声が多く寄せられている。
《名前も見たくないんですが》
《もう前山剛久は出ないでいただきたいです》
《この人も懲りないね。コメントで叩かれても叩かれても出て来る。本当に「静かな時間」にしたいんであれば実家に戻って大人しくしてて下さい。。》
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