日本テレビ(C)ORICON NewS inc. 20th Centuryの井ノ原快彦が、26日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜 後10:00)に出演。V6が2021年11月に解散した際の“約束”を明かした。
【写真】爽やかすぎる!にこやかに写真に応じたトニセン 『学校へ行こう!』のディレクター・和田英智氏によると、井ノ原はV6メンバーの意見を取りまとめる役割を担っていたそう。「正直、あんなに個性の強いV6メンバーたちが空中分解することなく26年間走り続けられたのはイノッチの持つ『人と人をつなげる能力』の賜物だったと思います」と、話した。
一方、まとめ役の自覚はなかった井ノ原は「松岡昌宏に会って、初めて『こういう人との付き合い方があるんだ。こんなに明るい人がいるんだ』と、すごく勉強になった。V6は前に出る人がいないから、“松岡節”を拝借してまとめることはやっていたかもしれない」と振り返った。
活動の中で大きなけんかも「何回かあった」そう。「(最年長と最年少が)10歳離れてる。なかなかまとまりにくくて」としつつ、「いいバランスだったと思いますよ」と笑顔も。「家族みたいなもん。(解散しても)関係ないとか、(縁が)切れることはない」と断言した。
そんな井ノ原は、解散時の約束も告白。「解散するときは『健康だけには気をつけよう』『人間ドックに行きましょう』『幸せであればいいから』とみんなで言い合っていた」と明かした。