
27日、第38回東京国際映画祭が開幕し、オープニングイベントのレッドカーペットに国内外から多くのゲストが登壇しました。
【写真を見る】【吉井和哉】東京国際映画祭レッドカーペットに「苦手です」と苦笑い EROさんを「遅れてきた大俳優」と紹介
自身のドキュメンタリー映画『みらいのうた』で登壇したTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉さんは、URGH POLICEのEROさん、エリザベス宮地監督と共に取材に対応。
華やかなレッドカーペットを歩いた感想を聞かれると、吉井さんは“いやぁ〜、苦手です”と、茶目っ気たっぷりに即答。“緊張します。本来、スター気質じゃないので”と自身は一歩引きつつ、“彼は遅れてきた大俳優なので、これからハリウッド目指します”と、隣に立つEROさんを立てて会場を笑わせました。
また、映画については“カメラを回していったら、まるで神様がセットもキャスティングも与えてくれて、我々の病気というギフトも与えてくれて。それを克服するお話なんですけど、いろんな方に共感してもらえると思う。ぜひ、観てください”と、作品に込めた真摯な思いを語ってくれました。
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【担当:芸能情報ステーション】
