
ミセスコンテスト「2025 Mrs.SDGs JAPAN」が27日、都内で開催された。
「女性の力でSDGs(持続可能な開発目標)を広め、より早い目標達成を目指す」をコンセプトに、年齢を重ねても輝き続けたい女性たちを応援する。グランプリには鹿児島県代表で、高校の養護教諭の市森繭子さん(35)が輝いた。市森さんは涙を浮かべながら「この挑戦を見てくれている生徒たち、みんなあきらめないでください。大人になって何歳になっても、どんな立場でも、挑戦して努力してなしとげることができます」と語った。
審査員として、モデルの道端アンジェリカ(39)が出席。美脚をのぞかせる黒いドレスを身にまとい、26人のファイナリストを見守った。表彰式では市森さんとハグを交わし、花束を贈った。
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