東野幸治が告白、60歳大物タレントの個人事務所に移籍構想「2年ぐらい学習して、また個人に」

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2025年10月28日 18:26  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

東野幸治(2021年撮影)

タレント東野幸治(58)が28日までにYouTubeチャンネル「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」にゲスト出演。過去にヒロミ(60)の個人事務所入りの構想があったことを明かした。


東野は「俺、ヒロミさんが若い時に楽屋とかよく遊びにいってんねん。個人事務所に興味があってん」と切り出した。ヒロミはプロダクション人力舎から92年に独立し、個人事務所を立ち上げた。


東野は続けて、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるずらの名前を出した上で「個人でやるってすごない? 実は。どういう感じなんやろ、個人事務所っていうので興味あって。楽屋にしゃべりに行ったりだとか」と語った。


そして「うわさ聞いたことない? 吉本がつぶれるんちゃうかとか、銀行にお金返せないとか。都市伝説で吉本の経営が成り立ってないとか、まことしやかに言われた時があった。その時みんな『どうする、どうする?』ってなって。いろんなところで夜な夜な『どの班に行く?』とか話してる時に俺、ヒロミさんに『もしも吉本がつぶれたら、個人事務所入れてもらっていいですか?』って。2年ぐらい学習したら、また個人になりますからと。『いいよ〜!』って」と当時を振り返った。


今回の動画はアンジャッシュの渡部建(53)と東野で東京・方南町でロケを行った。

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