Moto3:ホンダ・チーム・アジア、2026年は三谷然とヴェダ・エガ・プラタマが新規参戦/MotoGP

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2025年10月31日 18:10  AUTOSPORT web

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2026年からMoto3に参戦する三谷然とヴェダ・エガ・プラタマ(ホンダ・チーム・アジア)
 10月31日、ロードレース世界選手権のMoto3クラスに参戦しているHonda Team Asia(ホンダ・チーム・アジア)は、2026年の参戦体制を発表し、ヴェダ・エガ・プラタマと三谷然が新規参戦することをアナウンスした。

 このチームは世界で活躍するアジア人ライダーを発掘・育成する取り組みの一環としてホンダが2013年に発足し、Moto2クラスに参戦をして今まで数多くの日本人ライダーを起用してきた。そして、2016年からはMoto3クラスにもホンダ・チーム・アジアとしてエントリーしており、多くの日本人ライダーも参戦。

 2018年からは、青山博一が2クラスのチーム監督を務めている。また、現在ではMotoGPクラスで活躍する小椋藍もこのチームに所属していた。

 そんなホンダ・チーム・アジアの、来季の参戦体制が発表され、ヴェダ・エガ・プラタマと三谷然がMoto3クラスに参戦する。

 インドネシア出身のプラタマはイデミツ・アジア・タレント・カップの2023年チャンピオンで、日本人ライダーの三谷はイデミツ・アジア・タレント・カップの2024年チャンピオンだ。2025年シーズンはレッドブルMotoGPルーキーズ・カップ、FIM ジュニアGP世界選手権にジュニア・タレント・チームから参戦し、現在MotoGPに参戦する小椋やソムキャット・チャントラと同じ育成の道を歩んできた。


■ヴェダ・エガ・プラタマ

「このたび、2026年シーズンのMoto3にHonda Team Asiaの一員として参戦できることをとても嬉しく思っています。世界選手権のライダーになることは幼い頃からの夢だったので、夢が一つ叶いとても特別な気持ちです」

「世界トップレベルの選手たちと戦うため、大きなチャレンジの年になりますが、力を尽くしてできる限り多くのことを学んでいきます。早く新しいカテゴリーに慣れて、チームを知って共に取り組みを始めていきたいです。新たなスタートが待ち遠しくてたまりません」


■三谷然

「5歳の頃から夢だったHonda Team Asiaの一員になることができて、とても嬉しいです。Moto3はまだ想像がつきませんが、どのレースでの瞬間も楽しんでいきたいと思います」

「古里太陽選手のようなライダーになること目指しています。マレーシアGPでの優勝に感動して、チームのためにベストを尽くしたいという気持ちがさらに大きくなりました。シーズンを通して学び、成長するために全力を尽くします。この機会を与えてくださったすべての方に、感謝しています」


■青山博一監督

「はじめに、出光興産様、そして全てのスポンサーの皆様に感謝申し上げます。2026年シーズンも共に戦えることを大変嬉しく思います。2026年シーズンのロードレース世界選手権(MotoGP)Moto3クラスは、ヴェダ・エガ・プラタマ選手と三谷然選手が新たにHonda Team Asiaから参戦いたします。両選手にとって初めての世界選手権への参戦となりますが、FIM ジュニアGP世界選手権とレッドブルMotoGPルーキーズ・カップではすでに速さを見せています。イデミツ・アジア・タレント・カップでプラタマ選手が2023年、三谷選手が2024年にチャンピオンを獲得しており、世界選手権で十分に戦える力があると信じています。来年はMoto3でも力強いパフォーマンスが見られると期待しています」

「両選手とも非常に若く、これから成長していく可能性を多いに秘めています。チームとしてできる限りのサポートをしていきたいと考えています。出光興産様、アジア・タレント・カップ、そしてスペインのジュニア・タレント・チームと育成の体制が整っています。この取り組みはわたしたちにとってとても重要であり、この道筋に関わる全ての皆様に感謝しております。プラタマ選手、三谷選手とともに新しいシーズンを戦えることを、チーム一同楽しみにしています」

[オートスポーツweb 2025年10月31日]

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