
【写真】向井康二、笑顔のソロショットも!
日タイ共同制作の本作は、東京とバンコクを舞台に、未完成のラブソングが2人の運命をつなぐ“ピュアラブストーリー”。バンコクへの海外勤務を命じられた真面目過ぎる研究員・ソウタを森崎、ソウタの初恋の相手でミステリアスなカメラマン・カイを向井が演じる。
森崎は「ようやくみんなのもとに届けることができたんだという思いがいっぱいなのと、あとはめちゃめちゃ興奮しています」と公開の喜びを吐露。
一方、向井は「まだ31日に公開して3日間ですけど、うちのおかんはもう3回観てます。昨日電話したんですけど、止まらないので(電話を)切りました。感想が止まらないので、『また明日ね』って(笑)」と明かし、「やっぱりタイの方なので思い入れもあるでしょうし、僕もそのためにやったというのもあるので、うれしいです」と母への思いを語った。
また、本作で向井とは初対面だったという森崎が「最初にごあいさつさせてもらった時に、“はじめまして感”があんまりなかった」と振り返った際には、森崎の手を向井が突然握る一幕も。
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舞台あいさつの終わりには、フルーツを削り出して模様を描くタイの伝統工芸「カービング」でソウタとカイの顔を描いたスイカが登場。慎重に運ぶスタッフに「絶対に落とさないでくださいよ!」とフリのように声を掛けて笑いを誘っていた向井は、司会が「ドッキリじゃないですよ」と口にすると、「ドッキリ!?」と敏感に反応していた。
映画『(LOVE SONG)』は、全国公開中。

