SM ENTERTAINMENT JAPAN第1号ガールズグループ「GPP」 韓国の大手芸能事務所・SM ENTERTAINMENTが輩出した、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、EXO、Red Velvet、NCT、aespa、RIIZEら世界的アーティストの日本活動をマネジメントしてきた「SM ENTERTAINMENT JAPAN」から、満を持しての第1号ガールズグループ「GPP」(ジーピーピー)が誕生し、12月16日に先行デジタルシングル「Bring it Back」でデビューすることが決定した。
GPPのプロデュースには、SM ENTERTAINMENTで25年間にわたり、東方神起、SHINee、少女時代、f(x)、EXO、Red Velvet、aespa、RIIZEらのパフォーマンスディレクターを務め、現Keens代表取締役のシム・ジェウォン氏と、SM ENTERTAINMENTに所属していた4人組ロックバンド・TRAXのジェイ・キム氏が参加。シム氏は最近では、aespaの東京ドームコンサート『SYNK:HYPER LINE』の総合演出や、Red Velvet・アイリーンの1stアルバム『Like A Flower』のプロデュースパートナーを務めた。
12月16日に先行配信されるデビュー曲「Bring it Back」は、GPPのモットー“音楽を視覚で拡張するチーム”に沿って、壮大な世界観を感じられる、ドラムンベース、EDM、ダブステップ、アーバン、ヒップホップなどさまざまなジャンルを融合させた楽曲。歌詞にはどんな困難が訪れようとも立ち向かい乗り越えるという、GPPの固い意志と決然とした精神が込められ、パフォーマンスと共に曲の冒頭からラストまで強い信念が感じられる。常識を打ち破り、「時代の最前線をGPPが奪いにいく!」という “宣戦布告”ともいえる、エッジの効いたキラーチューンとなっている。
デジタルリリース前夜の12月15日には、GPPの初お披露目となるデビューショーケース『GPP Debut Showcase Live』を都内某所で開催する。J-POPの“新境地”とも言えるGPPの一夜限りのスペシャルパフォーマンスに期待が高まる。2026年1月14日には、1stシングル(CD)「Bring it Back」でメジャーデビューすることも決定した。