
ボーイズグループSEVENTEEN(セブンティーン)が、日本をはじめ、2年連続でアジア・スタジアムツアーを実施する。11月27、29、30日にはバンテリンドーム(名古屋)、12月4、6、7日には京セラドーム大阪、同11、12日は東京ドーム、同20、21日はみずほPayPayドーム(福岡)で開催する。
特に29日のバンテリンドームで開かれる公演は、世界50以上の国や地域、900以上の映画館でライブビューイングで中継される。
また来年3月7日には、K−POPアーティストとしては初めて、シンガポールのナショナルスタジアムで、2年連続でコンサートを開く。韓国メディアOSENは7日「シンガポールのナショナルスタジアムは、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、コールドプレイら、世界的に有名なポップスターたちが訪れた場所」などと報じた。
今回のツアーは9月、ソウル郊外の仁川(インチョン)アジア競技場で5万4000人以上の観客とともにワールドツアーを開始した。その後、香港最大規模の公演場・啓徳体育園(カイタック・スタジアム)では約7万2600人を集めた。最近はターコマ、ロサンゼルス、オースティン、サンライズ、ワシントンD.C.など、5都市で北米ツアーを実施した。
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