ジョアン・ミル(ホンダHRCカストロール)/2025MotoGP第22戦バレンシアGP 11月14日、2025年MotoGP第22戦バレンシアGP MotoGPクラスの初日のプラクティスがリカルド・トルモ・サーキットで行われ、ホンダHRCカストロールのジョアン・ミルは9番手、ルカ・マリーニは16番手となった。
シーズン最終戦のフリー走行1回目は、気温19度、路面温度19度のドライコンディションで行われ、ホンダの2台はフロントにソフト、リヤにミディアムのタイヤを選択。ミルは19周を走り1分30秒926で7番手、マリーニは21周走行したうち16周目で1分31秒146を記録し12番手となった。
午後のプラクティスは気温22度、路面温度は24度に上がり、ミルがハード/ミディアム、マリーニがハード/ソフトの組み合わせでスタート。ミルはリヤをソフトに変更した終盤で1分29秒634を記録し、9番手で予選Q2進出を決めた。マリーニは最後の走行で前後ソフトに履き替え、1分29秒896をマーク。しかし予選Q2直接進出まで0.223秒届かず、16番手となった。
また、ヨハン・ザルコ(カストロール・ホンダLCR)は15番手、ソムキャット・チャントラ(イデミツ・ホンダLCR)は23番手、ワイルドカード参戦のアレイシ・エスパルガロ(ホンダHRCテスト・チーム)は13番手で初日を終えている。
ジョアン・ミル(FP1:7番手、プラクティス:9番手)
「満足のいく一日だったが、予想以上に難しかった。コンディションも良くなく、ここバレンシアで僕が覚えているよりもグリップがかなり低下していた。すべてがベストコンディションとは言えないが、Q2進出は大きなプラス材料だ」
「ハードのフロントタイヤを使っていたのは、バイクへの自信の表れだ。ブレーキングには非常に効果的だが、ロングコーナーではもう少し改善する必要がある。まだ足りない0.3秒を取り戻し、さらに前進する必要がある」
ルカ・マリーニ(FP1:12番手、プラクティス:16番手)
「2年前と比べてグリップが大きく変化したので、ここでのバイクの挙動も大きく変わった。以前はホンダが強いサーキットだったが、今は少し苦戦している」
「もっと良い結果を期待していたが、一晩で改善する必要がある。まだ改善の余地はあるが、予想していたような結果にはなっていない。ここバレンシアは時々ものすごく寒くなるので、予想よりも暖かかったのは嬉しいね」
[オートスポーツweb 2025年11月15日]