ドラマストリーム『スクープのたまご』の場面カット(C)「スクープのたまご」製作委員会 俳優の奥山葵が主演を務める、TBS系 ドラマストリーム『スクープのたまご』(毎週火曜 深0:58※一部地域をのぞく。放送時間変更の場合あり)の第8話が、25日深夜に放送される。
【写真】本編シーンの別カット あの有名週刊誌に綿密な取材をして出来上がった同名小説を実写ドラマ化。大手出版社・千石社の週刊誌「週刊千石」を舞台にした物語。ある日、主人公で入社2年目の日向子は、最も関わりたくない週刊誌へ異動を命じられる。芸能ネタや横領、そして不審死事件など、さまざまなスクープと向き合っていく日向子。週刊誌の存在意義とは何なのか。仕事を通して日向子は自分なりの答えを見出すことができるのか…。
■第8話のあらすじ
連続不審死事件の3人目の被害者・谷岡真紀子(藤田悠未)の友人と名乗る“ニコちゃん”に接触するため、婚活パーティーに潜入した日向子(奥山葵)。ちょうど連絡をもらった同期の桑原(本島純政)に電話で愚痴を聞いてもらいつつ、日向子はいざ会場へと乗り込む。だが、本名も顔も分からない“ニコちゃん”を探す術もなく、日向子にできることは向こうからの接触を待つことだけだった。
日向子がメイン会場から離れ、庭の片隅のベンチにいると、パーティーの参加者・桐ヶ谷恭子(佐々木春香)に話し掛けられる。日向子の電話を聞いていた桐ヶ谷は、日向子の正体が週刊千石の記者だと知って話かけてきたのだ。過去に自分が好きだった推しのスクープを掲載した週刊千石を恨んでおり、日向子の正体をバラすと騒ぎ始め…。
散々な目に遭いながらも、日向子は自分の鞄の中に入っていた一枚のメモを見つける。ついに“ニコちゃん”からの接触が…!? 日向子は指定された場所に向かうが、思いもよらない事態に巻き込まれてしまい…!