宮根誠司「え?高市さん来るの?」高市早苗首相の流行語大賞サプライズ登壇に驚き

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2025年12月01日 15:42  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

宮根誠司(2020年12月撮影)

フリーアナウンサー宮根誠司(62)が1日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜午後1時55分)に出演。高市早苗首相が「新語・流行語大賞」の授賞式に現れたことに驚いた。


番組は冒頭から、この日年間大賞が発表された「現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」の話題を取り上げ、発表会場から中継を結んだ。


大賞前にトップ10を発表。まず「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」の大賞が明らかになると、スタジオの宮根は「え? 高市さん、来るの? 高市さん会場に来られるらしい」と驚いた様子。会場のリポーターから「宮根さん。会場内ですね、だいぶSPの方がいらっしゃって緊張感が高まっています」と報告が入ると、「トップ10なのにいらっしゃる?」と不思議そうにした。


その後ブルーのスーツを着た高市首相が姿を見せると、まさかのサプライズ登場に宮根は「あらあら」。また会場の司会者から「働いて働いて…」が年間大賞も受賞していること、公務の関係で大賞が先の発表になったことが伝えられると「え? 年間大賞。同時に大賞なんですね」と納得した。


また漫画家で選考委員のやくみつる氏が、高市首相に自身が描いた絵を手渡すシーンで首相にサインを求めると、宮根は「やくさんね、コレクターですから」と苦笑い。続けて「やくさん、公私混同しすぎじゃない?」とツッコんでいた。

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