からし蓮根伊織ラッキー、4月に「逃げたように」東京進出も早くも帰阪願望「来年帰ろうかな」

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2025年12月01日 15:47  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

よしもと漫才劇場11周年記念イベントに参加した出演者ら(撮影・阪口孝志)

お笑いコンビ、からし蓮根(伊織ラッキー=32、青空=31)が1日、大阪市のよしもと漫才劇場で「よしもと漫才劇場11周年記念&森ノ宮よしもと漫才劇場5周年記念」記者会見に出席した。


MBSテレビの「オールザッツ漫才2024」を制し、4月から東京進出。伊織は「3年前に離婚して、そのMBSの賞をいただいたんですけど、逃げたように東京に行っちゃいました」。同局の藤林温子アナウンサーと2020年に結婚も、22年に離婚したことを自虐的に語った。


東京生活について「意外と水が合うというか、ナチュラルに染まっていっちゃってて」と話したが、東京で挑んだ「M−1グランプリ2025」は準々決勝で敗退し、「大阪の方がやりやすい」とがっくり。「ビックリするかもしれないですけど、来年から大阪に帰ろうかな。1年で帰る人ってなかなかいない。その方が“きよきよしくて”いいかな」と早くも帰阪をちらつかせていた。

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