映画『ロマンティック・キラー』イルミネーション消灯式 in よみうりランドに登場した(左から)上坂樹里、高橋ひかる、木村柾哉、上白石萌歌、高橋恭平、中島颯太、竹財輝之助、森香澄 (C)ORICON NewS inc. 映画『ロマンティック・キラー』(12月12日全国公開)イルミネーション消灯式 in よみうりランドが1日、都内で行われ、俳優の上白石萌歌(25)、高橋恭平(25/なにわ男子)、木村柾哉(28/INI)、中島颯太(26/FANTASTICS)、高橋ひかる(※高=はしごだか/24)、上坂樹里(20)、森香澄(30)、竹財輝之助(45)が登壇した。
【写真】中島颯太の無茶振りに大照れの竹財輝之助 冬の始まりを迎え、イルミネーションに彩られたよみうりランドに、特別にステージが設置された。最初に1人登場した上白石が、「点灯式もやったことないんですけど」「これだけロマンティックが広がっていますので、このロマンティックをぶっ飛ばしていきたいと思います!」と意気込み、イルミネーション消灯式を行った。暗闇に包まれた会場に、高橋、木村、中島の声が響き、キャスト陣がロマンティックバスに乗って登場。大きな歓声に包まれた。
イベントでは、お気に入りのロマンティックシーンや、本作のイベント初登場となる高橋ひかる、上坂、森、竹財が映画を観た感想などをトーク。さらに、ステージ後方の噴水エリアでスペシャルロマンティックウォーターショーが上演。トリプルテーマソングの「Never Romantic」(なにわ男子)、「True Love」(INI)、「ずっとずっと」(FANTASTICS)を使用した、この日限りの特別な噴水ショーが繰り広げられ、キャスト陣は大興奮。高橋は「あとで水の量だけ知りたい」とにやり。上白石が「もう3人ともここでライブしちゃえ!」と突然の投げかけに、高橋、木村、中島は「はい!やります!」と従順な返事で場を和ませた。
最後のあいさつで、中島は「ロマキラチームで一丸となって盛り上げていきますし、日常生活でもロマンティックと言っていただけるように、頑張ります」、 木村は「めちゃくちゃおもしろいラブコメコメコメコメディーくらいのおもしろいものですので、この1年いやなこともあったかもしれないですけど、劇場でぶっ飛ばしてください!」、高橋は「ぜひ、ロマンティックになって、笑って帰っていただけたらと思います」、上白石は「ロマンティック・キラーで笑い納めをして、ハッピーな1年にしていただければと思います」と締めくくり、今度は上白石も含めキャストが再び“ロマンティックバス”に乗って、会場をあとにした。
今作は百世渡氏による人気漫画を英勉監督の手により実写映画化。絶対に恋愛したくないJK(女子高生)に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛けるが、そんな胸キュン展開をヒロインがぶっ飛ばし続ける前代未聞の“恋愛ロマンティックぶっ飛ばしコメディー”。