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アイドルグループMADMEDが3日までに公式X(旧ツイッター)を更新。体調不良のためライブ活動休止中のメンバー那月邪夢(なつき・じゃむ)が「適応障害」と診断されたことを報告し、今後の活動について説明した。
公式Xでは、那月について「この度、医師より『適応障害』との診断を受けました。当面のあいだは治療を最優先とし、本人の意思を尊重しながら、心身に負担のない範囲で活動していく形とさせていただきます」と報告。5日に台湾・台北市で開催予定のワンマンライブより復帰する予定だとした。
那月も自筆の文書で「最近、アイドル活動において身も心もついていけなくなることが増えてしまい、医療機関に想談したところ、『適応障害』と診断されました」と報告。「正直悔しいし、『マドメド』という名前を背負って頑張っていくって、メンバーもみんなのことも引っぱっていくって言ってたのにこんな結果になってしまって本当に情けないと思っています」と吐露した。
続けて「みんなの前ではずっと笑っていたいし、歌って踊って最強の『那月邪夢』でいたかった。でも、今のままだと、強い自分を演じるのも辛くて、中途半端なライブを届けてしまうことになっちゃうから、それだけは絶対嫌でした。なので2日前から少しの間だけお休みをもらうことにしました」と経緯を説明。「戻ってきた時は完全な状態じゃないかもしれないけど、いつも通り甘やかしてください」と呼びかけた。
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