狩野英孝、年末年始は実家の神社で手伝い 「狩野家のモチベーションになる」アイテム明かす

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2025年12月03日 11:30  オリコンニュース

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年末年始の過ごし方を明かした狩野英孝 (C)ORICON NewS inc.
 お笑い芸人の狩野英孝(43)が3日、都内で行われた『CJ FOODS JAPAN bibigoマンドゥ事業部 狩野英孝部長就任発表会』に登場。年末年始は実家の神社で家業を手伝うと明かし、「狩野家のモチベーションになる」というアイテムを明かした。

【写真】デカッ!大きすぎるマンドゥを持つ狩野英孝

 狩野は宮城県にある櫻田山神社が実家であることが知られている。毎年、家業を手伝い「寝正月って何?」という多忙な日々を送っているという。今年も年末年始は、仕事を休んで家業にいそしむと明かした。

 そんな狩野は“マンドゥ部長”として、肉や野菜を小麦粉の皮で包む韓国の伝統料理をPRする役職に就任した。「これを実家に持っていって、家族で鍋をつついたり、焼きマンドゥにしたりしたい。狩野家のモチベーションになる」と話した。

 CJ FOODS JAPANは、韓国の食品メーカーの日本法人。bibigoは、グローバル韓食ブランドで、世界70カ国で販売されている。マンドゥは韓国の伝統料理で、肉や野菜を小麦粉の皮で包む。餃子と似ているが、もちもちとした食感と多様な具材が特徴で幅広い調理法で楽しめる。

 狩野はマンドゥ部長として、マンドゥの魅力を発信する。狩野が奮闘する動画シリーズ『#がんばれ狩野マンドゥ部長』は新設のYouTubeチャンネルで配信される。イベントには同社代表の金炳圭氏も登壇した。

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