テイラー・スウィフト、伝説的ツアー最終公演の熱気と感動が伝わるキービジュアル&予告編を解禁 12月12日よりディズニープラスで配信開始

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2025年12月04日 17:30  オリコンニュース

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ディズニープラスで12月12日より独占配信『Taylor Swift | The Eras Tour | The Final Show』キービジュアル (C) 2025 TAS Rights Management LLC
 テイラー・スウィフトによるワールドツアー『THE ERAS TOUR』の最終公演を収めたライブフィルム『Taylor Swift | The Eras Tour | The Final Show』が、12月12日よりディズニープラスにて独占配信される。あわせて、全6話構成のドキュメンタリーシリーズ『The End of an Era』も、同日より2話ずつ順次配信される。

【動画】アツい…!テイラー・スウィフトのライブ映像予告編

 『Taylor Swift | The Eras Tour | The Final Show』は、カナダ・バンクーバーで行われたツアー最終公演の模様をフルで収録したライブ作品。あわせて公開されたキービジュアルには、「Who’s Afraid of Little Old Me?」の歌詞をあしらった白いコルセットドレス姿のスウィフトが、ステージ上でダイナミックに歌い上げる姿が映し出されており、公演の熱気と臨場感が伝わる仕上がりとなっている。

 予告編では、最終公演に向けて入念な準備を語るスウィフトの姿に加え、ツアーを象徴する代表的なパフォーマンスや、最新アルバム『THE TORTURED POETS DEPARTMENT』の楽曲によるステージも収録。なかでもアコースティックセットでは、人気曲「Long Live」が最終公演仕様の歌詞に変更されて披露され、会場を大きな感動で包み込んだ様子が描かれている。

 監督は、アカデミー賞やトニー賞の特別番組などで14度のエミー賞に輝くグレン・ワイスが担当。制作はテイラー・スウィフト・プロダクションズとサイレント・ハウス・プロダクションズが務めた。

 同時配信されるドキュメンタリー『The End of an Era』は、ツアーの企画から舞台裏、その社会的影響までを6エピソードで描く構成。監督はドン・アーゴット、共同監督はシーナ・M・ジョイス。エド・シーラン、サブリナ・カーペンター、グレイシー・エイブラムス、フローレンス・ウェルチら、スウィフトと親交のあるアーティストや、バンドメンバー、ダンサー、スタッフ、家族などにも密着し、「社会現象」となったツアーの舞台裏に迫る。

 さらに、スウィフトの最新アルバム『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』の国内盤も、12月12日に発売される。


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