永瀬廉＆原菜乃華、制服姿で平成名曲“恋の熱唱”　当時のカラオケ懐かしむ「あの不便さがすごいよかった」

　King ＆ Princeの永瀬廉、原菜乃華が共演するユニバーサル ミュージックの新CM『平成の「恋の熱唱」篇』が5日から放送される。なお、このCMは第2弾となり、第3弾、第4弾と続く。

【場面カット】横顔もかっこいい！切ない表情の永瀬廉

　同社では、この冬、平成レトロをテーマに、音楽の力で全国の人々に元気を届ける「＃プレイリスト聴こうよ」キャンペーンを実施。永瀬と原が選んだ楽曲のプレイリストや、ユニバーサル ミュージックのさまざまな冬曲を集めたプレイリストを各種音楽配信サービスで公開している。

　『#プレイリスト聴こうよ　平成の「恋の熱唱」篇』は16ミリフィルムのようなざらついた映像で、カラオケBOXの照明が赤や青にまたたき、2人はぎこちなく並んで座る。デンモクを渡す指先が触れそうで触れない。視線を合わせる勇気もなく、ただ同じ曲を口ずさむ。音楽がふたりを初めてつなぐ合図。笑顔よりも沈黙が、初恋の緊張を映し出すように──。2人のういういしさが見どころとなる。

■永瀬廉＆原菜乃華インタビューコメント

――今回のCM起用楽曲をお二人はお聴きになったことがありますか？

永瀬：全部聴いたことがありますし、カラオケでも半分以上歌ったことがあります。

原：私も全部聞いたことがあります。よく聞きますし、歌います。GReeeeN（GRe4N BOYZ）さんのキセキは、中学生時代クラスのみんなでカラオケに行って、大合唱した思い出がすごく記憶に残っています。青春の1ページのような曲です。

永瀬；青春！！

原：はい、青春です。すごく色濃く記憶に残っているので、思い出の楽曲です。

――CMを撮影してみて、いかがでしたか？

永瀬：カラオケのあのタイプのデンモク懐かしいなって思いました。

原：全然薄くないですよね。ぶ厚かったですよね。

永瀬；今はもっと大きくて映像綺麗だけど。

原：昔のデンモクはペンとかありましたもんね。

永瀬：あの不便さがすごいよかったですね。懐かしさが本当に節々から感じられて、それがよかったなぁと思います。

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