『ラストマン』福山雅治×大泉洋、NYロケの様子を解禁「合成ではないですからね!」「絵力がすごい」

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2025年12月05日 07:00  オリコンニュース

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28日放送『ラストマンー全盲の捜査官ー FAKE/TRUTH』に出演する(左から)福山雅治、大泉洋 (C)TBS
 俳優の福山雅治が主演、大泉洋が相棒役で共演し、TBS系日曜劇場として2023年4月期に放送された連続ドラマの続きを描く『映画ラストマン -FIRST LOVE-』(12月24日公開)、12月28日に放送される完全新作スペシャルドラマ『ラストマン−全盲の捜査官− FAKE/TRUTH』で行われていた米・ニューヨークロケの様子が5日、解禁された。

【写真】いいコンビ!NYの街で笑顔を見せる福山雅治&大泉洋

 福山演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉演じる孤高の刑事・護道心太朗が、難事件に挑む痛快バディドラマ。皆実は事故で視力を失いながらも、FBIで“事件を必ず終わらせる最後の切り札=ラストマン”と呼ばれる特別捜査官。心太朗は、交換留学生として来日した皆実のアテンド役を務める。

 この度、「ラストマン」の映画とスペシャルドラマの両作品で、念願のニューヨークロケを敢行していたことを解禁。撮影に臨む福山と大泉の写真を公開する。
連続ドラマではアメリカから交換研修生として日本の警察に来ていた皆実。今度は心太朗が交換研修生としてアメリカへ。舞台はワシントンDCを経てニューヨークへ移り、映画とドラマに共通する“ある組織”を追うバディの姿が、スペシャルドラマの冒頭で描かれる。

 タイムズスクエアや、マンハッタンの摩天楼を臨む公園などニューヨークを代表するロケーションでの撮影を敢行。福山・大泉も「合成ではないですからね!」「ニューヨークロケは絵力がすごい」と撮影を終えて大満足。福山は「皆実はアメリカから日本に来た役なので、ニューヨークで撮影ができて、ラストマンも本物になれた気がします」と手応えを語った。

 皆実と心太朗のバディがニューヨークに降り立った理由――それは、映画とドラマをつなぐ“ある組織”の存在だった。 2人を史上最悪の2日間へと誘う犯罪組織。そこに立ち向かう2人のスケールアップしたアクションシーンは必見だ。

 そして、このスペシャルドラマのためのグラフィティアートを、アーティスト・BIOが描き下ろし。このたった一瞬の撮影のためだけに描かれたスペシャルなアートに福山・大泉も感動。どのシーンでこのグラフィティアートが登場するのか…。

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