
編み物中毒者のkiho.さんがダイソーの毛糸を使って作るクリスマスにぴったりなアイテムがInstagramで話題に。この投稿は記事執筆現在までに80万回以上再生され、2万6000件を超えるいいねを集めています。
投稿者は編み物歴2年の自称“編み物中毒者”で毛糸オタクのkiho.(@crochetooyou)さん。主に小物やバッグ、帽子などの編み方をSNSに投稿しています。以前にも3秒で沼る毛糸を使ってサマーバッグを編む様子が話題になりました。今回は好きな毛糸を存分に使ったクリスマスリースを作る動画です。
使用したのはダイソーの「アクリル毛糸」です。カラーは緑、黄色、赤の3色。これをフォークにくるくる巻いてハサミでカットし、ボンボンをたくさん作ります。緑は2玉使い切って、20個のボンボンができました。
ちなみにkiho.さんは指の方が作りやすかったのだとか。ボンボンメーカーで作る方法もありますが、きれいに整ったものよりも少し雑な仕上がりの方が今回にはあっているそうで、「良い味出るので指を使ってクルクル作ってしまえばおっけい」と伝えています。
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次に、ドーナツ型にカットした段ボールに瞬間接着剤でボンボンを貼り付けていきます。すると、想像したよりも“草感”が出たため魂がふるえたそうです。すごい、リースになってる。
次に、赤と白の毛糸を使ってステッキタイプのクリスマスキャンディーを作ります。kiho.さんによると「ねじねじが、おじいちゃんおばあちゃんの指先の運動にも良さそう」とのことです。
接着剤でクリスマスキャンディーと手編みしたリボンをリース本体に貼り付けたら、ふわふわでモコモコなクリスマスリースが完成しました!
この投稿には「あんまりにも好みのど真ん中〜」「天才すぎます!」「か、かわかわ可愛いーー!」「この冬作ってみます」「あまりの可愛さにチャレンジしてみたくなりました!」という声が寄せられていました。
kiho.さんはInstagram(@crochetooyou)の他、YouTubeチャンネル「kiho. CROCHET」でも編み物の様子を発信中。『かぎ針編みの編み図が読めるようになる本』と『棒針編みの編み図が読めるようになる本』が販売中です。また今回紹介した投稿のあと、手芸店の毛糸でミニサイズのリースを作る動画も投稿されています。
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動画提供:kiho.(@crochetooyou)さん
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