
米俳優ジョニー・デップ(62)が7日、千葉・幕張メッセで「東京コミコン2025」セレブ・ステージにまた“遅刻”で登壇した。
午後1時開始予定だったが、前日のサイン会・撮影会が大幅に押してこの日に繰り越し。当日朝、午後4時30分開始に変更された。さらにデップの会場入りも遅れて、グランドフィナーレ直前の午後4時48分に登場。「皆さんに深く感謝したい。親切で寛容で、力強くサポートしてくれた」と感謝を述べた。日本語吹き替え声優の平田広明から名前入りののれんを贈られると「自分の身をくるみたい」とくぐって見せた。撮影会の予定が立て込んでいることから、わずか6分間で退席。デップは11月27日のアート展会見にも、77分遅れて登場していた。
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