マツコ・デラックス (C)ORICON NewS inc. タレントのマツコ・デラックス(53)が、8日放送の日本テレビ系バラエティー『月曜から夜ふかし』(毎週月曜 後10:00)に出演。
【写真】「すげえレア」“すっぴん”で髪をおろしたマツコ・デラックス 槙野智章と2S 番組で「マツコのガラケー問題」を紹介。マツコが、携帯電話の機種変更をするために店を訪れると、「ガラケーがさ、子ども用と老人用しかないのよ」と明かした。
「前はあったのよ、老人と子どもと“中間”が」「その2つから選べって言われてるのに、はいわかりましたって言うの、なんかしゃくにさわらない?」と不満が続く。「今までいくら払ってやったと思うんだ、あの会社に。まだ携帯代が10万円くらいするときから使ってんだよ、こっちは」と怒りをあらわにした。
さらに「ふざけんなこのやろうお前。大事にしろ!もっと!」と吐き、「やってらんないよこんな…もう。あんな今まで頑張ってやってたのに、オワコン扱いされて…。買う携帯もない、本当に」とぼやいた。
MCの村上信五が「とうとうスマホ?」「もってるやん」と聞くと、「もらったやつね」と、もらいもののiPhone11があることを告白。「充電のあれが違うんでしょ?」「ライトニングって何?」など、しぶる様子を見せていた。
なおマツコは、TOKYO MXの生情報番組『5時に夢中!』(月〜金 後5:00)出演時に“ガラケー”使い続ける理由について言及。スマホでのモバイルオーダーやネット注文や電子決済など「なんにもやってないですよ、現代文明を」とし、「それが使えないと、死ななきゃいけないときに死のうと思って。それが死ぬ目安になるなと思って」とし、「何も使わずに生きております」と宣言していた。