50代・地方公務員女性の冬ボーナスは「20万円予想。非正規職員にも支給されるようになった」

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2025年12月10日 19:30  All About

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All Aboutが募集している「2025年冬のボーナス予測アンケート」から、回答のあった支給予定額やその満足度、ボーナスの使い道などを見ていきます。今回は近畿地方に住む50代女性の冬のボーナス予測です。
冬のボーナスシーズン到来。2025年の冬ボーナスは、民間、国家公務員ともに増額が予測されています。

ここではAll Aboutが募集した「2025年冬のボーナス予想と結果アンケート」から、他人のボーナス事情をのぞき見ていきます。

回答者プロフィール

回答者本人:50代女性
同居家族構成:本人のみ
住まいの地域:近畿地方
職種:公務員・自治体勤務
雇用形態:非正規職員
勤務年数:5〜10年

年収:250万円
現預金:800万円、リスク資産:0円

「ボーナスは手取りで20万円予想。去年より倍以上」

今回の投稿者は、近畿地方にお住まいの50代の女性。「非正規の地方公務員」として勤務しているとのこと。

2025年の冬ボーナスについては、手取りで「20万円」と予想。金額は例年と比べて「増えそう」とあります。

その理由として「賃金が改定されたから」と語っています。

昨年の冬ボーナスは「額面で10万円未満」だったそうで、今年は大幅に増える見込みのようです。

「非正規職員にも賞与が支給されるようになった」

今の仕事内容にボーナス額が見合っているかとの問いには、「見合っている」と投稿者。その理由については「民間の賃金が上がってきて格差を感じるようになったが、仕事量と安定性を考えると納得するしかない」とコメント。

周囲からはボーナスについて「元々、非正規職員には賞与の支給がなかったのが支給されるようになったので、よかったねと言ってもらってます」とあります。

今回のボーナスは「臨時出費や日常生活費の補填(ほてん)」に使うとあり、具体的には「車のタイヤ交換、人付き合い」の際に活用する予定だそう。

最後に「収入に不満がある場合、自分の年齢では無理だが、転職にチャレンジすることも視野に入れ、世の中の流れに柔軟に対応し将来に備えていくしかないと思う」と語られていました。

※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
(文:あるじゃん 編集部)

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