5人組ガールズポップグループ「Crisp Melo(クリスプ・メロ)」 5人組ガールズポップグループ「Crisp Melo(クリスプ・メロ)」が10日、池袋サンシャインシティ噴水広場にてグループ初のお披露目イベント「Crisp Melo Debut Showcase」を開催。メンバーである阿保瞳月、橘ゆきな、大曲李佳、紫乃亜月、飯田愛梨が華麗なるパフォーマンスを披露した。
【写真】「Crisp Melo(クリスプ・メロ)」パフォーマンスカット■圧巻のパフォーマンスで「w0w」「ZERO TO THE LIGHT」を披露
グループ初となるファンの前でのお披露目。まずはデビュー曲「w0w」を披露し、会場を盛り上げると、2曲目は、2ndシングル「ZERO TO THE LIGHT」を披露。タイトかつクールな楽曲で格好良くパフォーマンスを決めていた。
ファンの前でのパフォーマンスに阿保は「初めてなのでちょっと緊張していますが、それ以上にワクワクしています」と強心臓ぶりを披露すると、それぞれのアピールポイントについて、阿保は「私、普段は結構おっとりしているんですけど、パフォーマンス中ではかっこいい系で踊ってるので、そのギャップに注目していただきたいです」と語る。
同じ質問に橘は「私は、振り付けやダンスのシルエットというものをすごく研究していたので、これからやる色々な曲のシルエットだったり、見せ方などをよく見てほしいなって思います」とアピールすると、大曲は「このメンバーの中で多分一番キュートに踊れると思います。Crisp Meloは、かっこいい曲が多いので、かっこいい曲を披露するときの私の表情に注目していただけたら嬉しいです」と笑顔を見せる。
紫乃は「私はメンバーの中で一番身長が高く、遠くまで見渡せるので遠くの方にも、そして2階3階から見てくださっている方々にもいっぱい視線を送りたいと思います」とアピールすると、飯田は「一番ダンスと歌を努力してきたので、ぜひパフォーマンス力を見ていただきたいです」と胸を張っていた。
■「全員出身地が違うので、色々な県で全国ツアーをしたい」
続いて「Just Love」、最後に再度デビュー曲である「w0w」を披露し、お披露目ステージが終了した。歌ってみた感想を聞かれた橘は「初めてのパフォーマンスでしたが、たくさんの方が来てくださって、本当に、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」と感無量な表情を浮かべる。
また今後は12月20日に東京タワーにて初となるワンマンライブも開催される。そのステージに向け公約を掲げたというメンバーたち「見に来てくださった皆さんを絶対虜にします(阿保)」「メンバーのお尻をソフトタッチ(橘)「会場に来てくださった皆さんとパフォーマンス中に、全員と目を合わせようと思っています(大曲)」「私はホワイト担当なので、白のペンライトを振ってくださった方全員に“爆レス”を送りたいと思います(紫乃)」「曲中に“Crisp Meloポーズ”を5回入れます(飯田)」と誓いを立てていた。
また今後の野望について「海外のフェスに出たい(阿保)」「学校が音楽の専門学校だったので、その専門学校の学園祭にCrisp Meloで出たい(橘)」「メンバー全員出身地が違うので、色々な県で全国ツアーをしたい(大曲)」「夏フェスとかアイドルフェスの、一番大きなステージ、メインステージでライブができるようになりたい(紫乃)」「テレビの音楽番組に出たいです!(飯田)」と語っていた。
大盛り上がりのうちに幕を閉じた「Crisp Melo Debut Showcase」。最後はハイタッチ会、撮影会でファンとの交流を楽しんでいた。
取材・撮影/磯部正和