アコーディスASPチームの87号車レクサスRC F GT3 2025年WEC第2戦イモラ レクサスRC F GT3でWEC世界耐久選手権のLMGT3クラスに参戦しているアコーディスASPチームは、トム・ファン・ロンパウを2026年シーズンのドライバーラインアップに迎えると発表。あわせてラズバン・ウンブラレスクの残留を明らかにした。
■それぞれマッソンとロペスのチームメイトに
ファン・ロンパウは、2年間のTFスポーツ在籍のあと、来年3月に開幕するWECの新シーズンに向けてアコーディスASPチームに移籍する。
ウンブラレスクとともに、このクラスで1台につき1名以上の起用が義務付けられるブロンズドライバーに指名されたベルギー人ドライバーは、TFスポーツとシボレー・コルベットZ06 GT3.RにWEC初となるポールポジションをもたらしただけでなく、今季2025年の富士6時間耐久レースで同じく初優勝に貢献した。
そんなファン・ロンパウは、先月バーレーンで行われたWECルーキーテストでASPのレクサスとアイアン・リンクスのメルセデスAMG GT3エボをテストしていた。
彼は以前Sportscar365の取材に対し、トム・フェリエ率いるTFスポーツから離脱したことを明かしていた。チームはその後、2台目のコルベット・エントリーにレーシング・チーム・ターキー・バイ・TFの名を冠し、サリ・ヨルックを起用することを発表した。
アコーディスASPチームのドライバーラインアップは、今回の発表によって6名中4名が決定。ファン・ロンパウはエステバン・マッソンとともに78号車レクサスをドライブする。一方、ウンブラレスクは今季と同様にホセ-マリア・ロペスと87号車レクサスをシェアする予定だ。
ルーマニア出身のウンブラレスクは2025年がWECデビューイヤだったが、第5戦インテルラゴスと第8戦バーレーンで、ロペス、クレメンス・シュミットとともにクラス優勝を飾った。
ジェローム・ポリカンが率いるチームは、2026年のラインアップを完成させるシルバードライバー2名をまだ発表していない。
[オートスポーツweb 2025年12月16日]