年末の掃除・片づけが驚くほど進む! 今日からできる3ステップ習慣

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2025年12月19日 18:10  マイナビニュース

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年末が近づくと、気になるのが大掃除。「今年のうちにスッキリして新年を迎えたい」と思いながらも、忙しさに追われて先延ばしに。そして結局、気になる場所はたくさんあるのに、どこから手をつければいいかわからない。そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。


実は、掃除や片付けをテンポよく進めていくためにできる工夫がいくつかあります。



今回はお片づけのプロが年末の忙しい時期でも確実に、そして気軽に進めるための「掃除と片づけが思わず進む3ステップ」 をご紹介します。

STEP1 掃除・片づけを「したい場所」を書き出す


最初のステップは、「やるべきことを書き出して頭の中を整理する」です。紙でもスマホでも構いません。



次のように、掃除や片づけをしたい場所をすべてリストアップしてみましょう。



・キッチンのシンク

・冷蔵庫の中

・洗面所まわり

・玄関

・クローゼット

・子ども部屋

・リビングの棚



書き出してみると、今回やらなければいけないことの全体像を把握することができます。

すると、「思っていたより少ない」「優先順位がはっきりする」「それぞれの掃除にかかる時間の予測がつく」など、色々な発見があります。「年末が近いのに何もしていない!」という心の焦りは、リストとして書き出すだけでもかなりスッキリとすることがわかります。



また、リストにすることで家族とのタスクリストの共有がしやすくなったり、計画の抜け、漏れにも気付きやすくなったりします。書き出す時には「洗面所引き出しの不用品を捨てる」「洗面所の鏡を拭く」など細かく細分化してもOK。



思いつくままに書き出して、一旦頭の中を空っぽにすることが大切です。ご自分がやりやすい方法で書き出してください。

STEP2 現状を写真で可視化する


リスト化したら、次は 現状を写真で撮影してみましょう。写真に撮るメリットは大きく2つあります。



1つ目のメリットは「状態を俯瞰して見ることができる」ことです。自分の目で見ていると、「見慣れ」が発生して汚れや散らかりに気づきにくくなります。



しかし、写真にすると、不思議なほど客観的に現状が見えるようになります。



「カウンターの上にモノがごちゃごちゃ置いてあるのが気になる」

「部屋の片隅がモノ溜まりになっている」

「鏡が曇っている」

「一見スッキリしているけれど引き出しの中が酷い」



といった、「今まで目に見えていたようで見逃していた場所」が明確になってきます。気になることが明確になればすべき行動もはっきりしてきます。



「結構散らかっているから片付けないとなぁ」という気持ちにもなりやすく、片づけを始めるきっかけになる気付きにもなります。

2つ目のメリットは「写真で記録しておくことがモチベーションに繋がる」ことです。掃除も片づけも、進んでいる実感が見えないと続きません。



写真は、それを補ってくれる最強のツールです。しかもスマホで手軽に撮影するだけで十分。



・ビフォーを撮る

・作業後にアフターを撮る

・変化をカメラロールで見返す



これだけで、小さな達成感が何倍にも膨らみ、「もう一か所やってみようかな」という前向きな気持ちが自然と生まれます。



年末の忙しい時期は特に、「進んだ証拠が見える仕組み」があるかどうかで、行動量が大きく変わります。お片づけのモチベーション維持のためにもビフォーの写真を撮影してみるのはおすすめです。

STEP3 ワンセット15分だけ集中する


最後のステップは、「15分だけ集中して取りかかってみる」ことです。15分という時間は、1日24時間のうちのわずか約1%。



毎日たった1%の時間を、掃除や片づけに使ってみるだけで十分なのです。15分はハードルが低く、「ちょっとだけ手をつけてみる」のにちょうどいい時間。



実際、少しやり始めると気持ちが乗ってきて、そのまま30分、1時間と続いてしまうことも少なくありません。



年末の大掃除や片づけも、「全部やらなきゃ」と思うと腰が重くなりますが、「15分だけ」と決めて始めてみると、不思議と行動に移しやすくなります。15分に区切ることで、「とりあえずやってみるか」という気持ちが生まれ、最初の一歩がぐっと軽くなるのです。



さらに、時間に余裕のある日は

・15分 × 2セット

・15分 × 3セット

というように、無理のない範囲で増やしてもOK。



年末で忙しく、まとまった時間が取れない日でも、15分なら確保しやすい。それも、この方法の大きな魅力です。



15分でできる具体例

・冷蔵庫の“1段だけ”整理

・洗面ボウルを掃除して鏡と蛇口を磨く

・玄関のたたきを掃き掃除してだけ水拭きする

・クローゼットの“ワンカテゴリー”だけ見直す

・引き出し1段だけ整理する



ポイントは、「全部やろうとしない」こと。15分という“区切り”が、行動を前に進める推進力になります。

行動の設計を変えれば、年末の掃除は驚くほど軽くなる



掃除も片づけも、やる気に頼る必要はありません。



1.やりたい場所を書き出す

2.現状を写真で可視化する

3.15分だけ集中して行動する



この3ステップが揃うと、掃除や片づけは「重たいタスク」ではなく、「淡々と進められる軽いタスク」に変わります。忙しい年末だからこそ、気軽に取り組みやすい仕組み作りが大切です。



今年最後の片づけを、ぜひこの3ステップで軽やかに進めてみてくださいね。



Fujinao(フジナオ) 「片づけが苦手…でも変わりたい」そんな女性の味方。整理収納アドバイザーとして延べ400軒以上をサポートし、「片づけは心の整理から」を提唱。元・汚部屋出身だからこそ寄り添える実践的アドバイスが好評。著書『片づけの力』(KADOKAWA)では、心と空間を整えるヒントを紹介。講座や訪問、オンライン配信を通じ、多忙な女性が自分らしく暮らせる環境づくりを応援している。 【Instagram:@fujinao08140814】 https://www.instagram.com/fujinao08140814/ この著者の記事一覧はこちら(Fujinao(フジナオ))

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