
お笑いコンビ、ナイツ塙宣之(47)が22日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月〜木曜午後1時)にパーソナリティーとして生出演。自身が審査員を務めた漫才日本一決定戦「M−1グランプリ2025」で8位だったお笑いコンビ、ヨネダ2000を絶賛した。
ヨネダ2000の誠が松浦亜弥の代表曲「桃色片想い」を歌う中、相方の愛がバスケットボールでドリブルする漫才を披露した。
塙は「ヨネダがいいね。あういう娘になってほしい。弟子入りできるなら弟子入りさせたい」と切り出した。
「何あいつら? 抜群だよね。本当に最高だよね。何なの? あのネタ? 松浦亜弥のドリブル。何なの?」と絶賛した上で「横で書いてる人(審査員)もさ、何を書いてるんだろう?」と投げかけた。
ヨネダ2000の誠が採点終了後、「ひき肉にしてやんよ!」と叫んだタイミングでMCの今田耕司から「失格です!」とツッコミを浴び、場内は大爆笑。存在感を際立たせた。
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たくろうがエバース、ドンデコルテとの最終決戦を制し、第21代王者に輝いた。過去最多で1万1521組の頂点で賞金1000万円などを手にした。
◆ヨネダ2000 誠(まこと)は1999年(平11)3月25日生まれ、東京都出身。愛(あい)は1996年(平8)9月19日生まれ、神奈川県出身。東京NSC23期で、20年結成。22年「THE W」で決勝2位。M−1グランプリは22年に続き2度目の決勝進出。23年上方漫才協会大賞新人賞。吉本興業所属。
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