明日27日も北日本・北陸は大雪続く 交通影響に警戒 晴れる太平洋側も真冬並み寒さ

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2025年12月26日 17:38  日本気象協会

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明日27日にかけて北日本や北陸、関東甲信の山沿いなどでは大雪となり、非常に強い風が吹くでしょう。帰省ラッシュと重なるため、交通への影響に警戒が必要です。一方、晴れる太平洋側でも朝の冷え込みが強まり、日中も真冬並みの寒さとなりそうです。万全の防寒対策でお過ごしください。

明日27日にかけて北日本や北陸で大雪 交通影響に警戒

昨夜25日から今日26日の日中にかけては、北日本から西日本の日本海側の地域を中心に断続的に雪雲がかかりました。午後5時現在の積雪深は、小谷村(長野県)で67センチ、大山(鳥取県)で59センチで、それぞれ24時間前の0センチから、一気に積雪が急増しました。みなかみ町藤原(群馬県)では61センチ、酸ケ湯(青森県)では170センチと、24時間で積雪が40センチ以上増加しました。

今夜26日から明日27日(土)にかけては、北日本を中心に冬型の気圧配置が続く見込みで、北海道や東北の日本海側、北陸では、雪の量がさらに多くなりそうです。北陸や、関東甲信の山沿いなどでは今日26日は交通への影響に警戒してください。山陰や近畿北部でも注意が必要です。
北海道や東北は、明日27日(土)にかけて、大雪に加え、暴風雪や暴風にも警戒してください。

交通の影響が帰省ラッシュを直撃しそうです。最新の気象情報とともに、交通情報も確認するようにしてください。また、今夜26日のうちから移動する場合は、雪が積もっていない所でも道路の凍結などに十分注意が必要です。

また、東北の日本海側から山陰の沿岸では、今夜26日は高波にも警戒してください。

予想される雪・風・波の高さ

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今日26日午後6時から明日27日(土)午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
北海道地方  50センチ
東北地方   70センチ
関東甲信地方 15センチ
北陸地方   40センチ
東海地方   15センチ
近畿地方   15センチ
中国地方   15センチ

今日26日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
北海道地方 20メートル (30メートル)
東北地方  20メートル (30メートル)
北陸地方  18メートル (30メートル)
明日27日(土)に予想される最大風速(最大瞬間風速)は
北海道地方 18メートル (30メートル)
東北地方  18メートル (30メートル)

今日26日に予想される波の高さは、
東北地方 6メートル
北陸地方 6メートル うねりを伴う
近畿地方 6メートル うねりを伴う
明日27日(土)に予想される波の高さは、
北陸地方 6メートル うねりを伴う となっています。

明日27日 全国的に真冬の寒さ 都心など10℃に届かない

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明日27日(土)は太平洋側の地域ではおおむね晴れる見込みですが、強い寒気が流れ込み、全国的に真冬の寒さとなるでしょう。
最低気温は、北日本ではほとんどの所で氷点下となり、東日本西日本でも0℃前後と、氷が張るほどの冷え込みとなりそうです。東京都心で1℃など、今季一番の冷え込みとなる所が多いでしょう。
日中も気温の上がり方は鈍く、各地で軒並み真冬並みの寒さとなりそうです。最高気温は、東京都心は8℃、大阪や福岡は9℃、名古屋では7℃の予想です。日差しがあっても空気が冷たいですので、万全の防寒対策でお過ごしください。

雪道で立ち往生 一酸化炭素中毒に注意を

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もしも雪道で立ち往生してしまった場合、一酸化炭素中毒に注意が必要です。

車が雪に埋まったときは、原則、エンジンを切りましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。窓を開けて換気しても、窓の開口量や風向きなどの条件によっては、一酸化炭素中毒の危険が高まることがあります。

防寒などでやむを得ずエンジンをかけるときは、マフラーが雪に埋まらないように、こまめにマフラーのまわりを除雪してください。雪道を運転する場合は、万が一に備えて、除雪用のスコップや防寒着、毛布などを車内に用意しておくとよいでしょう。

このニュースに関するつぶやき

  • だから前に書いたけど豪雪地帯に過去10年住んだ45歳以下は過疎地域だから高齢者の家とかの雪下ろし、雪かき義務付けないと不味い。どうしても嫌な人は10万寄付で北海道で私もしたけど後で石狩鍋が美味かった
    • イイネ!7
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