
7人組アイドルグループ、アップアップガールズ(2)(読み:カッコニキ)が29日、東京・台場のZeep Diver Cityでワンマンライブ「にきちゃん大勝負っ!! in Diver City(TOKYO)」を開催した。来年1月に配信リリース予定の新曲「終わりよければすべてよしじゃない」や「Be lonely together」「世界で一番かわいいアイドル」など全17曲を熱唱した。
同グループはアップアップガールズ(仮)の妹分として、2017年(平29)8月にデビュー。高萩千夏(28)、鍛治島彩(26)、島崎友莉亜(23)、新倉愛海(22)に、先月30日に兵頭美波(22)、今田花琳(22)、藤永みれい(22)が加わった。新体制では初の単独ライブとなった。
メンバーたちはグループカラーの白を基調に、それぞれのメンバーカラーを配したキラキラの衣装で登場。
デザインを担当したリーダー高萩は「本日は“にきちゃん”に会いに来てくれてありがとうございます。ついに今日、新体制スタートの日がやって来ちゃいました。キラキラの衣装で、たくさんキラキラします。あなたのハートにズキューン!」。新メンバーの藤永は「この1カ月、一生懸命練習してきた成果を見てください」と話した。
姉妹グループがゲスト出演。アップアップガールズ(仮)は「ATTENTION未来」、アイドル兼プロレスラーグループのアップアップガールズ(プロレス)は「カワツヨレンジャー」を披露した。
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