JO1、年内活動終了の鶴房汐恩にメッセージ「これからも仲良くしていけたら」

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2025年12月30日 00:34  モデルプレス

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JO1(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/30】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が12月29日、グループ公式YouTubeにて年末生配信を実施。年内をもってLAPONEエンタテインメントとの専属マネジメント契約を満了し、グループ活動を終了する鶴房汐恩について触れ、メッセージを贈った。

【写真】代表して鶴房汐恩にメッセージを贈ったJO1メンバー

◆JO1、鶴房汐恩に感謝

配信の最後に豆原一成が「2025年、皆さんの前で配信するのは今日が最後だったんですけども、これまでずっと一緒に頑張ってきたメンバーの汐恩くんが2025年をもってJO1を卒業していくっていうことなので」と鶴房について触れ「汐恩くんはこれまで一緒に頑張ってきた仲間でもあるので、これからの汐恩くんの人生も、僕らは応援していきたいなという風に思いますし、僕らは僕らでまた来年から頑張っていきたいと思っていますので、お互いの道を皆さんが尊重してもらえたら嬉しいなという風に思います」と伝えた。さらに「汐恩くんとはこれからも仲良くしていけたらなと思っています。ほんまに汐恩くんありがとう」と言うと、メンバーも次々に鶴房への感謝を口にした。

なお佐藤景瑚は体調不良のため欠席。年内で活動を終了する鶴房、活動休止中の大平祥生は不参加となった。

◆鶴房汐恩、活動終了を発表

鶴房は、過去にオンラインカジノを利用していた事実が判明。6月16日に書類送検されたと報じられ、8月に賭博罪で略式起訴されたことが発表された。6月20日から活動休止を続けてきたが、12月1日には年内で同事務所との専属マネジメント契約を満了し、グループ活動を終了することが伝えられた。

JO1は2019年から開催されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』において、投票によって選ばれた豆原、川尻蓮、川西拓実、大平、鶴房、白岩瑠姫、佐藤、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人で結成され、2020年3月にデビュー。2022年には『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、3年連続出場。2025年には全6都市8公演を巡る初のワールドツアーと初単独東京ドーム公演を成功させ、グローバルに活躍を広げていた。デビュー以来11人で歩んできた中、初のメンバーの活動終了となる。(modelpress編集部)

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