今日2日の午後は関東の平地でも雪 明日にかけて大雪の所も 箱根など路面凍結に注意

8

2026年01月02日 13:29  日本気象協会

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日本気象協会

写真

今日2日(金)の関東は、このあと平地でも雪が降り、山沿いを中心に大雪になる所もあるでしょう。雪による交通機関の乱れや、明日の朝は路面凍結に注意が必要です。また箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)が開催中ですが、観戦の際は寒さ対策をしっかりしましょう。

関東の平地でも雪が積もる恐れも

今日2日は、日本列島は強い冬型の気圧配置になっていて、このあと関東に強い寒気が流れ込む見通しです。

正午現在、北部や内陸を中心に弱い雨や雪の降っている所がありますが、まだ範囲は狭いです。午後になると、山沿いから雪の降る所が増え、時間が遅くなるほど雪の範囲が広がる見通しです。夕方以降は南部の平地、東京都心などでも雪の降る所が出てきそうです。山沿いでは雪が積もり、平地でもうっすら積もるかもしれません。雪になれていない地域ですので、交通機関が大きく乱れる可能性もあります。冬用のタイヤを装備していない車の運転は控えましょう。足元も悪くなるため、歩く際は歩幅を狭くとり、時間に余裕を持って行動してください。

[雪の予想]
明日3日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で
関東地方北部の山地         30センチ
関東地方北部の平地          5センチ
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて  7センチ
関東地方南部の平地          3センチ

箱根は明日の朝は積雪または路面凍結に注意

画像B

今日2日(金)と明日3日(土)は、箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)が開催中です。明日3日(土)の朝は箱根の芦ノ湖からスタートとなります。このあとの雪によって、雪が積もるまたは、路面が濡れて凍る可能性があります。スタートする午前8時頃の気温は箱根町で0℃の予想です。芦ノ湖周辺ではもう少し気温は低くなり、氷点下でしょう。

箱根を下った後の、小田原や平塚周辺は徐々に気温が上がり、4℃〜7℃くらいの予想です。風も特に強く吹くことはなさそうです。昼ごろの戸塚周辺は8℃近くまで気温はあがり、走ると少し暑いかもしれません。ゴールの大手町周辺では10℃くらいでしょう。観戦を予定されているかたは、寒さ対策はしっかりしましょう。歩道や日が当たりにくい場所では雪が残っていたり、地面が凍っている可能性もあります。足元には注意して観戦するようにしましょう。

普段は雪の少ない所で「大雪」予想 お出かけ前の注意点は?

画像C

今回は、関東など、普段、あまり雪の降らない所で大雪が予想されます。そこで、お出かけ前に注意していただきたいことが4つあります。

(1)時間に余裕をもって行動しましょう。歩きなれた道でも、目的地に着くまでは、普段より時間がかかることが予想されます。焦って、急ぎ足になると、転倒する危険性もあります。
(2)滑りにくい靴を用意しましょう。靴底がツルツルしたものや、ヒールの高い靴は、危険です。靴底に溝がついている運動靴や、登山用の靴などがおススメです。
(3)歩き方のポイントを覚えておきましょう。歩幅を小さくして、地面に垂直に足を踏み出し、重心はやや前において、足の裏全体を路面につけて歩きましょう。ゆっくりとペンギンのような歩き方をするのが、おススメです。万が一、滑ってしまったら、尻餅をつくように転ぶと、頭を打ちにくくなります。
(4)両手をあけておきましょう。リュックや肩掛けカバンなどを選び、可能なら、傘を持つのも避けましょう。両手を出していれば、転んだ時でも、顔や頭を守ることができます。

このニュースに関するつぶやき

  • その状態でも駅伝やるのだろうか?あの装束で?
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(5件)

前日のランキングへ

ニュース設定