
日本海側を中心に雪が降り続いていますが、今夜から明日にかけて東京都心でも雪が降りそうです。また、明日3日(土)の夕方までに北陸の多い所ではさらに70センチの雪が降ることが予想されます。Uターンの足にも影響が出る恐れがありますので、ご注意ください。
1月1位の大雪になっている所も

新年早々に大雪になっている所があります。強い冬型の影響で日本海側を中心に雪が降り続いています。
12時間降雪量が多い所で30センチを超えています。新潟県上越市安塚で39センチ、新潟県糸魚川市能生で38センチ、福井県越前町今庄で34センチ、新潟県上越市高田で32センチ、広島県庄原市高野で31センチなどとなっています。また24時間降雪量が青森県野辺地町で44センチと1月としては1位となっています。
明日にかけて東京都心も雪

普段雪がほとんど降らない関東の平野部も今夜から明日にかけて雪となるでしょう。今日2日(金)午後5時現在、栃木県や群馬県、茨城県、埼玉県を中心に雪雲がかかり、東京の多摩でも雪が降り始めています。
このあと南部も雪の降る範囲が広がり、東京都心でも雪が降りそうです。大雪になることはありませんが、うっすら積もる可能性があります。また、標高の高い所や内陸では大雪になる所もあるでしょう。車の運転の際は冬用のタイヤやチェーンを装備しましょう。今夜から明日の朝にかけては、冷え込みが強まり、積もった雪や濡れた路面が凍る所も出てきそうです。交通機関の乱れや徒歩での移動には十分に注意してください。
【関東の雪の予想】
明日3日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で
関東地方北部の山地 50センチ
関東地方北部の平地 5センチ
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 7センチ
関東地方南部の平地 5センチ
伊豆諸島 1センチ
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明日の夕方までに北陸ではさらに70センチの雪

冬型の気圧配置が続き、強い寒気の影響を受けるため、日本海側では雪の量が増えるでしょう。すでに雪が多く積もっている地域もあります。大雪による交通機関の乱れや屋根からの落雪、なだれなどに警戒が必要です。帰省や旅行先から自宅に戻る方も増えてきます。最新の交通情報を確認し、時間に余裕をもって行動するようにしましょう。
【雪の予想】
明日3日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で
関東甲信地方 50センチ
北陸地方 70センチ
近畿地方 60センチ
中国地方 40センチ
四国地方 15センチ
九州北部地方 30センチ
明日3日(土)は、寒気がゆっくりと北上し、日本海側の雪の範囲も徐々に狭くなりそうです。太平洋側は天気が回復し晴れる所が多くなるでしょう。
朝の気温は、北海道では氷点下、東北から九州にかけては0℃前後の所が多くなりそうです。朝は路面の凍結などに十分ご注意ください。日中の気温も晴れても気温の上がり方は鈍く、九州〜関東の太平洋側では10℃前後の所が多いでしょう。北陸や東北は6℃〜7℃ほど、北海道では0℃くらいの予想です。昼間も寒さ対策はしっかりして体調管理に努めてください。
普段は雪の少ない所で「大雪」予想 特に注意すべき場所は?

普段、雪に慣れていない方が、雪道を歩く際、特に注意すべき所は4つあります。
1つめは、歩道橋の上や、橋の上です。地面と接していないので、地面からの熱が伝わりにくく、凍結しやすくなります。
2つめは、バスやタクシーの乗り降り場所です。人の乗り降りや、車のタイヤによって、雪が踏み固められると、滑りやすくなります。
3つめは、横断歩道です。多くの人や車が通ることで、雪が踏み固められやすくなるだけではありません。特に、白線部分は、水が染み込みにくく、薄い氷の膜が出来やすいのです。
4つめは、地下への出入り口や、建物への出入り口です。靴の底に付着していた雪が、出入り口付近に残っていることもあります。地下へ降りる時は、段差があるため、更に危険です。
久しぶりの雪ですが、これらの場所は、特に気を付けて、歩いてください。
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