東海は8日以降も寒さ厳しく 3連休は強烈寒波で岐阜県山間部は大雪

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2026年01月07日 13:15  日本気象協会

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日本気象協会

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東海地方は、この先も、厳しい寒さの日が多いでしょう。明日8日は、岐阜県山間部でまとまった雪が降りそうです。また、3連休は、今シーズン一番の強烈寒波が襲来し、岐阜県山間部は大雪となる見込みです。最新の気象情報と交通情報に注意が必要です。

今日7日 朝は冷え込みが厳しく 午後は広く日差しが戻る

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今朝(7日)の東海地方は、今シーズン一番の冷え込みとなった所が多くなりました。最低気温は、名古屋でマイナス0.2℃、岐阜でマイナス0.6℃、高山でマイナス5.8℃、津で0.4℃、静岡で4.4℃でした。名古屋では、今シーズン3回目の冬日(最低気温0℃未満)となりました。

今日7日、東海地方は午前中は雲の多い天気となりました。気圧の谷や湿った空気に伴う雲が次第にとれてきたため、広く晴れ間が戻ってきています。今夜にかけては、晴れる所が多いでしょう。日差しと共に気温も上がるため、午後は多少寒さが和らぎそうです。
ただ、岐阜県山間部では、日本海の低気圧からのびる前線が通過するため、夜は、雪の降る所がありそうです。積雪や路面の凍結に注意してください。

明日8日は再び冬型の気圧配置に 岐阜県山間部は積雪が増加

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明日8日は、再び日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となる見込みです。岐阜県山間部は、断続的に雪が降るでしょう。日中は発達した雪雲がかかり、降り方が強まる時間がある見込みです。岐阜県平野部や太平洋側の地域では、晴れる時間が長いですが、にわか雪やにわか雨がありそうです。
今日7日よりも冷たい空気に覆われ、最高気温は平野部でも10℃に届かない所が多いでしょう。北寄りの風が強く吹くため、体感は気温よりも寒く感じられそうです。暖かくしてお過ごしください。

※図の「降雪量」は、実際に「積もる雪の量」ではありません。

この先もたびたび冬型の気圧配置に 3連休の天気は?

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9日(金)は、冬型の気圧配置が緩み、本州付近は高気圧に覆われるでしょう。岐阜県山間部も含め、広く晴れる見込みです。厳しい寒さは続きますが、日差しに少しホッとできそうです。
10日(土)以降は、前線や低気圧が通過した後、たびたび冬型の気圧配置になるでしょう。

3連休、初日の10日(土)は天気は下り坂で、午後は雲が多くなる見込みです。前線が通過するため、夕方から夜は、雪や雨の降る所がありますが、範囲は狭いでしょう。
11日(日)は、寒気の流れ込みが強まる見込みです。岐阜県山間部では雪の降り方が強まり、短時間で一気に積雪が急増する恐れがあります。岐阜県山間部には、「大雪に関する早期天候情報」も発表されています。岐阜県山間部を中心に降雪量が、かなり多くなる可能性があります。太平洋側の地域でも、雪の降る所があるでしょう。
今のところ、雪のピークは11日(日)ですが、12日(月)も、岐阜県山間部では断続的に雪が降り、太平洋側の地域にも雪雲が流れ込むでしょう。3連休のお出かけは、最新の気象情報と交通情報に注意してください。

寒波による影響は様々

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寒波は様々な所に影響を及ぼします。東海地方でも、高速道路などの通行止め、新幹線などの鉄道が大幅に乱れたり、車の立ち往生が発生することがあります。予定の変更や中止を検討することも頭の片隅にいれておきましょう。

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