
昨年12月24日に92歳で死去した、初代林家三平さんの妻でエッセイストの、海老名香葉子さんのお別れの式が9日、東京・東叡山寛永寺で行われた。
林家たい平(61)は、師匠の故林家こん平さんの師匠が香葉子さんの夫、初代林家三平さんという関係。「おかみさんから大師匠の生き方を学びました」と振り返った。
入門当時、住み込みだったたい平は、つらい時はずいぶんと香葉子さんに励まされたという。「逃げ出したいとかって時々思うことがありましたが、いつも『あんたは頑張れるから、今やめたらダメよ。頑張りなさい』って励まし続けてくれました。おかみさんがいなかったら、林家たい平という落語家はいないと思います」と感謝した。
「情が厚くて濃いおかみさんだった」と振り返り、「(住み込み時代)屋上で泣いていた時、ぎゅっと抱きしめてくれて『頑張れ、頑張れ』と励ましてくれました」と話した。
昨年夏に会ったのが最後だったそうで「100歳まで生きられると思っていました。思い出話をもう少しする時間があったら」と残念がった。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。