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歌手円広志(72)が10日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。ヒット曲「夢想花」の印税について明かした。
円はロックバンドのボーカルを務めていたが、その解散後の1978年(昭53)に発表した「夢想花」がヒットして大ブレーク。
しかしその後は、「半年後ぐらいに新曲の『愛しのキャリアガール』っていうのを出したんだけど、これはまだちょっと売れた。その次に『LOVE SONG』っていう歌を…。自分の歌を書いてん。それが俺の歌手生命を絶った歌やね」と苦笑した。
仕事もなく、酒やパチンコの日々を送っていた円は、妻にお金を出すように言ったところ「ない」と言われ、貯金が底をついたことを知った。
円が、先に貯金がいくら残っているか知らせるのが筋だとして「いきなり『ない』ってどういうことやねん」と怒ると、妻は「あんたのお金やから、私は何も言わなかった」と泣き出した。「泣いた顔を初めて見て、『東京、もうやめよう。もう無理。大阪へ帰ろう』って」と、これを機に東京から大阪へと戻ることを決意したという。
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その後、円は島田紳助さんとの出会いをきっかけにバラエティー番組に活動の場を移して活躍。また、森昌子さんに提供した「越冬つばめ」のヒットなどもあり、作曲家としても知られることとなった。
その後の「夢想花」について、現在も印税が入っているかを聞かれると、「当たり前やん。(夢想花を使った)CM、ありますよ。聞いてたらCMで歌ってますわ。それとか他のアーティストが歌ったりとか。きょうも楽屋で、『新しいアーティストが歌うので許可いいですか』って。いろんな人が歌いはるねん」と、さまざまな歌手によるカバーでも人気があることに言及。
その際の印税について「どれぐらい?」との問いには、「7、800万円から1000万円の間ぐらいちゃうか」と打ち明けた。
これに、ナインティナイン岡村隆史(55)が「自分は歌ってないのに!?」とツッコミを入れると、円は「俺、歌いたいやん! 発表の場がないやん!」と叫んで笑いを誘っていた。
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