2026年のニュルブルクリンク24時間レースに投入されるTOYO TIRES with Ring RacingのメルセデスAMG GT3 トーヨータイヤは1月9日、『PROXES(プロクセス)』ブランドアンバサダーにスーパーGTなどで活躍してきた中山雄一を起用すると発表。あわせて、今季2026年のニュルブルクリンク24時間レースに、最上位カテゴリーであるSP9クラスから初参戦することを明らかにした。
■ともに誕生から35年を迎える
プロクセス・シリーズは、トーヨータイヤのグローバル・フラッグシップブランドとして1991年の誕生以来、ハイパフォーマンスを追求し進化を続けてきた。同社はその一環として2020年より、ドイツのニュルブルクリンクが舞台となるNLSニュルブルクリンク耐久シリーズへの参戦を開始。2024年にはGT4カーで争われるSP10クラスでシリーズチャンピオンを獲得した。また、昨季2025年はSP-PROクラスにエントリーし、総合トップ10入りを2度果たすなど、着実にステップアップを果たしている。
今回、プロクセスのブランドアンバサダー就任が発表された中山も、2025年にTOYO TIRES with Ring RacingのドライバーとしてNLS・SP8Tクラスに参戦し、初戦となった開幕戦NLS1でクラス2位表彰台を獲得した。
来る2026年シーズンに向けては、両者がさらなる高みを目指すことになる。具体的には、世界中のGT3レースで活躍している『メルセデスAMG GT3』を最高峰のSP9クラスに投入し、“聖地”での一大イベントであるニュルブルクリンク24時間レースに初参戦する。装着タイヤは、専用のレースタイヤ『PROXES Slicks』だ。
プロクセスと同じく、2026年に35歳を迎える中山は、引き続きTOYO TIRES with Ring Racingの一員としてレースを戦うとともに、ブランドアンバサダーとしてタイヤ開発への協力やプロクセス・シリーズの魅力発信などを通じ、グローバルなブランド価値向上に大きく貢献していくこととなる。
[オートスポーツweb 2026年01月14日]