
楽天モバイルと楽天銀行が1月19日、楽天モバイルユーザーに対し、楽天銀行の円普通預金の金利を優遇する「楽天モバイル×楽天銀行 ボーナス金利」を発表した。2月に開始する。
楽天銀行の円普通預金金利は、2026年1月31日までは年0.20%だが、2月に年0.30%に改定する。
「Rakuten最強プラン」を契約している場合、ボーナス金利として年最大0.16%、マネーブリッジ(楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス)の優遇金利として年0.08%が上乗せされる。ここに、楽天モバイル×楽天銀行 ボーナス金利として年0.02%が新たに上乗せされ、2月以降の金利は年最大0.56%(税引き後年0.446%)となる。
「Rakuten最強U-NEXT」を契約している場合、楽天モバイル×楽天銀行 ボーナス金利として年0.1%が上乗せされ、2月以降の金利は年最大0.64%(税引後年0.509%)となる。楽天モバイルは、「通常金利と比べて2倍以上お得になる“最強預金”を実現する」とアピールする。なお、ここでいう「最強」とは、楽天銀行が提供するボーナス金利の中で最も高い金利を意味するとのこと。
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上記の優遇金利で1年間、楽天銀行の普通残高預金に1000万円を預け続けると、通常金利で2万3900円の利息のところ、今回の優遇金利によって、Rakuten最強プラン契約者は最大3万7040円、Rakuten最強プラン契約者は4万3410円の利息になるという。
携帯キャリアは、金融サービスを連動させた料金プランや優遇施策などを提供し、経済圏での囲い込みや顧客獲得を強化している。他社では、KDDIが「auマネ活」系のプランで提供しているauじぶん銀行の金利優遇では、「プレミアム金利優遇」の施策を合わせると年最大0.65%の金利優遇を受けられる。楽天銀行の年最大0.64%も、auじぶん銀行の施策に迫る金利となっている。
楽天モバイルと楽天銀行は、以下のキャンペーンも展開している。
・楽天銀行の口座を持つユーザーがMNPで楽天モバイルに初めての申し込むと、楽天ポイントを最大1万3000ポイントを還元(参考)
・楽天モバイルユーザーが、楽天銀行の口座開設や条件達成で最大5000ポイント、エントリーと条件達成で最大2万円相当を還元(参考)
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さらに、楽天モバイルと楽天銀行は銀行代理業務に関する委託契約を締結し、1月19日から、楽天モバイルは楽天銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、楽天銀行の口座開設の媒介業務を開始する。個人ユーザーに対し、楽天銀行口座に関連するサービスの案内、口座の開設に関する勧誘などを行う。
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